
タイのある有名リゾートでホテルの従業員が、宿泊客が外出している間に香水や化粧品などの私物を無断で使用する様子が隠しカメラに捉えられた。この映像はSNSで拡散され、該当スタッフが解雇されたとの報告もあったが、公式には確認されていない。
8日(現地時間)、現地メディア「ザ・タイガー」によると、タイの女性Aさんは7日、自身の「TikTok」アカウントに掃除スタッフの行動を捉えた映像を公開した。
Aさんは年始の連休に故郷を訪れ、リゾートに数日間滞在していた。彼女は毎日客室清掃を依頼していたが、部屋を空けている間に何が起きているか確認するため、テーブルに隠しカメラを設置していた。
映像を確認したAさんは衝撃を受けた。3人のスタッフが彼女の私物に触れる様子がそのまま映っていたのだ。
映像の中で、1人のスタッフがAさんの香水を使用し、アイシャドウを塗った後、化粧品の容器を開けて同僚と話していた。別のスタッフは香水の匂いを嗅ぎ、化粧品を確認していた。3人目のスタッフも同様の私物に触れたが、実際に使用はしていなかった。
Aさんはスタッフが物を盗んでいなかったと明かした。しかし、この事件で不安を感じ、物を置いて外出するのが不安になったと訴えた。
彼女は「本来、毎年故郷に来る際はこのリゾートに宿泊する予定だったが、今回の件で再考せざるを得なかった」と語った。
Aさんがこのリゾートを選んだ理由は、予約プラットフォームでの評価が高く、タイの有名芸能人も宿泊していたという話を聞いたためだった。
リゾートの正確な名称や所在地は公開されていない。しかし、映像内でスタッフが使用していた現地の方言から、多くのネットユーザーはナコーンラーチャシーマー地域ではないかと推測している。
映像が拡散した後、ネットユーザーからリゾート側にこの事実を報告したのか尋ねたが、Aさんは回答しなかった。
あるTikTokユーザーは「友人がこのリゾートで働いており、映像に出てきたスタッフが解雇されたと聞いた」と主張したが、公式な確認はされていない。













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