
米ミシガン州のスキーリゾートで、ある男性がプロポーズ中につり橋の下に落とした婚約指輪をリゾートのスタッフが捜索の末に発見したことが分かり、話題となっている。
米メディア「ニューヨーク・ポスト」の記事によると、ミシガン州のボイン・マウンテン・リゾートにあるつり橋「スカイブリッジ」で、トレバー・ヴァン・キャンプ氏が長年交際してきたダニエル・ジェンキンス氏にプロポーズをしていた際、手に持っていた婚約指輪を誤って落としてしまった。
指輪はつり橋の下、約118フィート(約36メートル)下の雪原へと落下し、高所恐怖症だというヴァン・キャンプ氏は、あまりの衝撃に言葉を失ったという。
当時の様子を収めた映像の中で、彼は「とても緊張していて、手が震えていた」と語った。
2人はすぐにリゾート側へ助けを求め、スタッフは捜索のため現場周辺を一時的に立ち入り規制した。
夜間の除雪作業を統括するパット・ハーパー氏は金属探知機を用意し、同僚2人とともに自ら雪原の捜索に加わった。
ハーパー氏とスタッフが約20~30分間雪を掘りながら指輪を探していると、足跡近くで金属探知機の信号を感知し、雪を掘り進めた末に指輪を発見した。
ハーパー氏は「本当に見つかるとは信じられなかった」と当時を振り返った。
ヴァン・キャンプ氏とジェンキンス氏は、万が一見つからなかった場合に備えて新しい指輪を購入する計画まで立てていたが、スタッフが指輪を手に現れたことで、事態は劇的な結末を迎えた。
ジェンキンス氏は「必ず見つけると言ってくれて、本当にその通りにしてくれた」と感謝の気持ちを語った。
2人は今後再びリゾートを訪れ、今度は指輪を失わずにつり橋を最後まで渡り、プロポーズの思い出を再び残す計画だと明らかにした。













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