
動物園の飼育員が、妻を殺害したうえ、遺体を園内の焼却炉に遺棄し、損壊した疑いで逮捕された。
3日、NHKなどによると、北海道警察は旭山動物園の飼育員である鈴木達也容疑者(33)を逮捕し、事情を聴いている。鈴木達也容疑者は、同い年の妻・由衣さんを殺害し、遺体を損壊および遺棄した疑いが持たれている。
鈴木達也容疑者は3月31日夜、動物園内の動物死骸処理用の焼却炉に妻の遺体を持ち込み、焼却したとみられる。当日、動物園は午後3時頃に閉園し、同容疑者は「閉園後に焼却炉内に遺棄した」と供述しているという。
事件は先月23日、遺族が「3月下旬から連絡が取れない」として行方不明届を提出したことで発覚した。警察は関係者への聞き込みなどを進める中で、夫を有力な容疑者として特定した。鈴木達也容疑者は任意同行による事情聴取の過程で、犯行を認めたとされる。
旭山動物園は当初、先月29日に春の休園を終えて再開する予定だったが、捜査の影響で今月1日に開園した。警察は前日にも園内の捜索を行い、遺体の運搬に使用された可能性がある動物園の車両数台を押収し、調べている。
また、事件前に被害者が鈴木達也容疑者から「跡形もなく焼いてしまう」などと脅されていたとの証言があり、警察は殺人容疑も視野に入れて捜査を進めている。













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