
夫が長年処分せずに放置していた廃車寸前の車のナンバープレートの数字を使って宝くじを購入したアメリカ人女性が、高額当選を果たした。
12日(現地時間)、ニューヨーク・ポストによると、アメリカ・メリーランド州セントメアリーズ郡に住む女性が、数字選択式宝くじ「Pick 5」で1等に当選し、5万ドル(約780万円)を獲得したという。
幸運のきっかけは、自宅の庭の片隅に長年放置されていた夫の古い車だった。夫がなかなか廃車にしなかったため、家族の間でも「邪魔者」扱いされていたが、女性はふと目に留まったナンバープレートの5桁の数字を宝くじの番号として使うようになった。
メリーランド州宝くじ当局は、「当選者は、見るたびにうんざりするような古い車を見ながら、『どうせならこの番号でお金でも稼いでみよう』と思ったそうだ」と説明している。
医療関係の仕事をしているこの女性は、同じ数字を1年以上買い続け、ついに10万分の1の確率を引き当てた。この宝くじは、1ドル(約160円)で5桁の数字をすべて当てる形式となっている。
女性は当選金の使い道について、「まずは各種支払いを済ませ、その後、残ったお金は孫たちのために使いたい」と語った。
なお、当選くじを販売したメリーランド州シャーロットホールの販売店「Atrium Spirits」も、宝くじ当局から500ドル(約8万円)の販売報奨金を受け取る予定だ。













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