
日本のオランダ戦の引き分けは驚くべきことではない。森保一監督が率いる日本サッカー代表チームは15日(日本時間)、米テキサス州のダラス・スタジアムで行われた「2026 FIFAワールドカップ」のグループF・第1節で強豪オランダと2-2の引き分けを記録した。
前半を0-0で終えた日本は後半6分、オランダのフィルジル・ファン・ダイク選手(リヴァプール)に先制点を奪われたが、6分後に久保建英選手(レアル・ソシエダ)が出したボールを中村敬斗選手(スタッド・ランス)が強烈な右足シュートでつなぎ、すぐに同点に追いついた。
日本は再びオランダのクリセンシオ・サマーフィル選手(ウェストハム・ユナイテッド)に左足のカーブシュートを決められ失点したが、後半43分に鎌田大地選手(クリスタル・パレス)の同点ゴールが決まり、劇的な引き分けで試合を終えた。
FIFAランキング8位のオランダは、今大会の優勝候補の一つとされており、18位の日本が健闘し貴重な勝ち点を獲得した。
日本は今大会、主将の遠藤航選手(リヴァプール)をはじめ、プレミアリーグのトップクラスのサイドアタッカーである三笘薫選手(ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン)と重要なミッドフィールダーの南野拓実選手(ASモナコ)など主力3人が負傷で欠場し、最強のフォーメーションを整えることができなかった。しかし、26人の最終メンバーのうち23人が欧州組という充実した戦力を擁し、オランダと互角の勝負を繰り広げた。

日本のオランダ戦の引き分けは、驚くべき結果ではないというのが全体的な評価だ。それもそのはず、日本は前回の大会で欧州の強豪ドイツとスペインをそれぞれ2-1で撃破し、実力を示した。ラウンド16ではクロアチアと接戦の末、PK戦で敗れたが公式結果は引き分けだった。
また、日本はワールドカップ直前に欧州の国々の相手に3連勝を記録した。特に4月、「サッカーの母国」イングランド遠征では1-0で勝利を収めるなど、「欧州キラー」としての名声を馳せている。
日本が属するFグループにはオランダをはじめ、スウェーデンまで欧州の国が2チーム含まれている。すでにオランダ相手に自信を得た日本がスウェーデン戦でも優位に立つという見通しが出ている。世界の頂点に挑戦するという日本の宣言は全く誇張には聞こえない。















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