
過去に性風俗店で働いていた同性愛者の男性が、結婚相手の両親との初対面の場に出席した際、相手の父親がかつての客であったことに気づいたという衝撃的なエピソードが伝えられた。
報道によると、先月5日、英紙「ザ・サン」は、28歳の男性Aさんが最近、結婚相手の実家を訪問した際に体験した出来事をソーシャルメディアに投稿したと報じた。
Aさんは5年前、大学の学費を工面するために性風俗店で働いていたという。その当時、2年間にわたり2週間に一度の頻度で利用していた常連客が、現在の結婚相手の父親であった。父親はAさんと顔を合わせた瞬間、顔面蒼白となり、場の雰囲気は一気に気まずくなったとされる。
その後、結婚相手と母親が席を外した隙に、父親はAさんに対し「過去のことは口にしないでほしい」と懇願するとともに、息子と別れるよう迫った。しかしAさんは、当時やり取りしていた写真などの証拠を保持しており、主導権は自分にあるとして、その要求を拒否した。
それ以降、父親は夕食の間ずっと無言を通したという。結婚相手は、父親の異変についてAさんにむしろ謝罪したとも伝えられている。その後、Aさんは悩んだ末、この事実を結婚相手に打ち明けた。
結婚相手は数日間連絡を絶った後、「もう一度関係をやり直したい」と連絡してきたという。また、父親に対して事実を問い質すつもりだとも付け加えた。この同性愛カップルは現在、関係修復のためにカウンセリングを受けているとされている。
インターネット上では、「恋人も知るべきだし、母親も知る必要がある」「本人の意思に反してカミングアウトを強要するのは問題だと思う。むしろ、彼が自ら家族に打ち明けられるよう励ますべきだ」「予想外に心温まる話だった。意図しなかった過去があっても、二人が一緒にいる決断をしたことが嬉しい」など、さまざまな反応が寄せられている。













コメント0