
インドで、女性が結婚前に夫が頭髪の状態や所得、学歴について虚偽の説明をしたとして、夫と親族ら計5人を警察に告訴した。女性は結婚後に脅迫や暴力を受け、麻薬の密輸を強要されたと主張している。
5日(現地時間)、インドのテレビ局NDTVは、同国北部ノイダに住む女性が、詐欺や家庭内暴力などの容疑で告訴状を提出したと報じた。2人は2025年1月16日に結婚した。
女性は「結婚前、夫には地毛があるとの説明を受けていたが、結婚後にウィッグ(かつら)を着用していたことが判明した」と主張。さらに、所得や学歴についても隠していたと訴えている。
また、女性は「結婚後、写真を流布すると脅されて暴力を受けた」とした上で、「タイ旅行中にも暴行を受け、現地で入手した大麻をインドに密輸するよう強要された」と述べた。
現地の警察署長は「被害女性の証言を受け、夫と義理の家族ら5人を立件した」と発表。追加捜査を進めていることを明らかにした。警察はインド刑法に基づき、女性への虐待や脅迫、暴行、信頼関係を悪用した詐欺行為の容疑に加え、同国で厳格に規制されている持参金禁止法(ダウリー禁止法)違反の容疑を適用して捜査を進める方針だ。













コメント0