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「匂いを嗅ぐために休暇まで取った」絶滅危惧種の開花に「一生に一度の機会」と観覧客殺到

有馬侑之介 アクセス  

腐敗したような悪臭で有名な希少植物「ショクダイオオコンニャク」が米大学の温室で再び開花し、観覧客が殺到している。

引用:depositphotos*この画像は記事の内容と一切関係ありません
引用:depositphotos*この画像は記事の内容と一切関係ありません

AP通信などによると、米マサチューセッツ州マウントホリヨーク大学のタルコット温室でショクダイオオコンニャクが開花し、数百人が見学に訪れた。

学名はアモルフォファルス・ティタヌム(Amorphophallus titanum)で、最大高さ3m、重さ100㎏に達する世界最大の花の一つだ。

開花時に腐った肉に似た強い悪臭を放つことで知られており、ハエや甲虫など死体を餌とする昆虫を引き寄せて受粉を促す繁殖戦略とされている。

現場を訪れた学生たちからは「腐った卵の臭い」「日光にさらされたおむつに似た臭い」「死んだ鳥を解剖した時の臭いを思い出す」といった声が上がった。

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引用:CNN

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ショクダイオオコンニャクは数年に一度、不規則に開花し、開花期間も数日間にとどまるため、観覧の機会は極めて限られている。今回開花した個体も、ここ数週間で1日数㎝ずつ急速に成長した後、夜間に突然開花したと伝えられており、この温室では2023年以降2度目となる。

開花直後には温室の入り口まで悪臭が広がるほどで、知らせを聞いた観覧客の中には遠方から駆けつけたり、休暇を取って訪れたりした人もいたという。

原産地はインドネシアのスマトラ熱帯雨林だが、森林伐採とパーム油農園の拡大により生息地が著しく損なわれ、現在は絶滅危惧種に指定されている。野生個体は数百体のみと推定されており、世界各地の植物園で保存・人工繁殖に向けた研究が続けられている。

温室管理者のトム・クラークは「耐え難い悪臭でさえ、生存のための戦略だ」と述べ、「短い開花期間が、むしろ自然の希少性と保存価値を際立たせる」と語った。

有馬侑之介
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

コメント1

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コメント1

  • 磯爺

    ラフレシアとは違うのかしら?それと開花して昆虫などが受粉とあるが、実はなるのかしら?実に不思議。

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