引用=ロイター通信

16日(現地時間)アメリカ大統領選まで3週間を切った今、ウォール街の有名投資家であるスタン・ドラッケンミラー氏が市場はドナルド・トランプ前大統領の勝利を見込んでいると展望を示した。

同日、経済メディア「Bloomberg TV」とのインタビューで「金融市場はトランプの勝利を強く確信しているように見える」とし、「銀行株にも暗号資産(仮想通貨)にもその傾向が見られる」と語った。

投資家たちはトランプ前大統領が大統領選で勝利すれば、規制緩和が進み、特に銀行株と暗号資産が恩恵を受けると予想している。

最近の銀行株と仮想通貨の価格上昇は、このような期待論によるものだという。

ドラッケンミラー氏は現在、共和・民主両党の候補を明確に支持する意向がないことを明かしている。

彼はトランプ前大統領を「ほら吹き」と呼び、大統領としては威厳や品位がないと指摘している。一方、カマラ・ハリス副大統領が勝利すれば、ビジネスにはマイナスだと評価した。

過去、共和党のニッキー・ヘイリーが共和党の候補者指名争いに参戦した際、選挙資金を支援したことで知られるドラッケンミラー氏だが、「投票所に行けば誰かには投票するだろう」と投票意向について明言しなかった。

彼はまた、ハリス副大統領が大統領選で勝利しても、民主党が議会選挙に勝つ公算は「極めて小さい」と予測した。

大統領選と上下両院をすべて民主党が掌握する「ブルースウィープ」となったら、株式市場は3~6カ月にわたって苦しむ可能性があるとした。

一方、9月に米連邦準備制度理事会が実施した0.5%ポイントの「ビッグカット」は誤りだったと評価した。

ドラッケンミラー氏は、自身が創業した「デュケーヌ・ファミリーオフィス」が金利引き下げ後に債券を空売りしたことを明らかにし、市場は中央銀行の通貨政策の緩和ペースと規模に対する期待を過度に与えてはならないと考えているとのことだ。

また、ドラッケンミラー氏は、NVIDIA株の売却は失敗であったと自虐した。

彼は「投資家としての生涯の中で多くのミスを犯した」とし、「その中の1つがNVIDIAを800ドルから950ドルの間で売ったことだ」と語った。

太恵須三郷
太恵須三郷

江南タイムズはKポップコミュニティの発信地であり、韓国芸能界のホットトレンドニュースをお届けします。

この執筆者の記事一覧 →

コメント0

300

コメント0

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 「この匂い、覚えてる」…亡き飼い主の服に寄り添う犬…6年越しの愛に世界が涙
  • 「1兆円規模の原油は中国へ向かったのか」米封鎖解除を利用したイラン、輸出急増の“裏側”
  • 「私の夫になるなら年収1,700万円」…結婚相談所もあきれた「年収200万円」女性の末路
  • 紅海まで封鎖か…原油供給網に非常事態

おすすめニュース

  • 1
    14年愛され続ける世界的ヒット曲…馬ダンスで有名『江南スタイル』YouTube再生“60億回”突破

    エンタメ 

  • 2
    「本当に痛かった」ステージ上で衣装パンツの中に手を入れ騒動になったアイドル…当時の状況を説明

    エンタメ 

  • 3
    「中国で卵ショック」価格40%急騰の裏で広がる“国家の異変”

    トレンド 

  • 4
    「日本人も標的に」W杯の裏で拡散した“差別ポーズ”に批判殺到

    トレンド 

  • 5
    「死刑になりたい」…53歳男が東京で企てた“無差別殺傷計画”

    トレンド 

話題

  • 1
    かつて換気の必需品だったドアバイザー、最新車ではむしろ厄介者扱いされるワケ

    モビリティー 

  • 2
    「完売しても増産はしない」ホンダが新型インサイトで貫いた方針

    モビリティー 

  • 3
    60周年を迎えるカローラ、姿を変え続けてきた歴史の先にあるもの

    モビリティー 

  • 4
    EVで出遅れたことが逆に功を奏した?トヨタが健闘できた理由

    モビリティー 

  • 5
    防水設計でも安心できないEVの弱点、梅雨に知っておきたいこと

    モビリティー