引用:ニュース1
引用:ニュース1

日本メディアは、29日に全羅南道の務安国際空港で発生したチェジュ航空の旅客機事故に関し、原因と推定される「バードストライク」(鳥の衝突)を重点的に報じた。日本経済新聞(日経)によると、航空機と鳥との衝突であるバードストライクは、離着陸時に頻発する問題の一つだ。国土交通省の発表では、2023年に日本国内の空港で発生したバードストライクは、計1499件に上った。日経は「重大事故に至るケースは稀だが、過去には海外で事故につながった例もある」とし、「防止策として新技術を活用した対策が進められている」と伝えた。

日本では2019年まで、年間1400〜2000件のバードストライクが発生した。その後、新型コロナウイルスの影響で運航便数が減少し、1000件前後に減ったが、最近では再び1400件程度に増加している。発生率は空港によって異なる。例えば2023年、羽田空港では離着陸1万回当たり2.6回発生した。

主に昆虫などの餌を求めて、滑走路付近に飛来する鳥との衝突が多いとされる。2023年の衝突事例のうち約30%が着陸滑走中、20%が離陸滑走中に発生。滑走路に接近し、高度を下げる着陸過程でも約20%が発生した。航空機の損傷部位は、エンジン及びプロペラが30%、機体の先端部が約30%、主翼が20%の割合となっている。着陸装置の損傷は7%と比較的低い。

2023年10月、福岡空港では着陸中の航空機が鳥と衝突し、点検及び鳥の死骸除去のため滑走路が一時閉鎖された。これにより後続便の遅延や目的地変更などが行われた。2018年には青森空港で離陸中に鳥がエンジンに衝突し、離陸を中止した事例もある。

務安空港のチェジュ航空機事故の場合、原因は特定されていないが、バードストライクによる着陸装置の故障が推定されている。重大事故につながる可能性があるため、各空港では空砲などの大音響で鳥を追い払う「バードパトロール」を実施している。中部国際空港(セントレア)では人工知能(AI)を活用して鳥を自動検知するシステムの導入を進めている。

川田翔平
川田翔平

江南タイムズはKポップコミュニティの発信地であり、韓国芸能界のホットトレンドニュースをお届けします。

この執筆者の記事一覧 →

コメント0

300

コメント0

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 「この匂い、覚えてる」…亡き飼い主の服に寄り添う犬…6年越しの愛に世界が涙
  • 「1兆円規模の原油は中国へ向かったのか」米封鎖解除を利用したイラン、輸出急増の“裏側”
  • 「私の夫になるなら年収1,700万円」…結婚相談所もあきれた「年収200万円」女性の末路
  • 紅海まで封鎖か…原油供給網に非常事態

おすすめニュース

  • 1
    19歳で父を亡くし、母に頼った下積み時代…諦めかけた最後の挑戦で人生逆転? 涙の成功秘話を語る

    エンタメ 

  • 2
    「正直恥ずかしかった」華やかな芸能界からコンビニ勤務へ…新人賞まで受賞した元アイドル、解散後の苦悩を告白

    エンタメ 

  • 3
    放送終了後も街で問い詰められた? 視聴率57.6%を記録したドラマ、主演女優が“あのラスト”への反応を告白

    エンタメ 

  • 4
    ギャラ5%アップを交渉→娘の口座に入金…ベテラン監督が下積み時代に身につけた“交渉の秘訣”を告白

    エンタメ 

  • 5
    「元々瘦せ型だったのに、もう戻れない」役作りで96kgまで増量した俳優、食習慣が変わってしまった?

    エンタメ 

話題

  • 1
    13歳差を乗り越え破局説が浮上しても関係を守った俳優カップル、4年で破局「大きなトラブルはなかった」

    エンタメ 

  • 2
    「セックスレスは無理、私なら別れる」人気歌手、恋愛で譲れない“スキンシップ”の重要性を語る

    エンタメ 

  • 3
    「警察官が情報屋に転落?」指名手配情報から犯罪歴まで販売…驚きの手口が発覚

    トレンド 

  • 4
    TWICEを生み出した“推定資産500億超”のJYP創業者、ついに豪邸&家族との日常を初公開

    エンタメ 

  • 5
    世間体を気にして40年耐えた? “卒婚”を選んだ俳優、年齢を重ねて感じた孤独と人生観を語る

    エンタメ