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「暗号資産導入を加速」米議会が超党派作業部会を設置 トランプ政権が掲げる「暗号資産大統領」に新たな一歩

望月博樹 アクセス  

引用:ニュース1
引用:ニュース1

アメリカ議会が暗号資産導入を促進するための作業部会を設置することを決定した。

4日(現地時間)ロイター通信によると、米下院金融サービス委員会のフレンチ・ヒル委員長(共和党)は同日の記者会見で、「上下両院の議員が、デジタル資産開発のための有利な政策を策定するため、作業部会を設置する」と述べ、「この作業部会が準備する新法案は、規制の枠組みに明確性をもたらすだろう」と明らかにした。

この会見には、ホワイトハウスの暗号資産担当責任者であるデービッド・サックス氏も同席した。先月、ドナルド・トランプ大統領は暗号資産に関する新たな規制と法案を制定し、政府資産として暗号資産を保有できる作業部会の設置を指示していた。

トランプ大統領は大統領選の過程でも「暗号資産大統領となり、デジタル資産の導入を加速させる」と公約していた。

望月博樹
CP-2023-0364@fastviewkorea.com

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