暗号資産(仮想通貨)リップル(XRP)の回復基調が本格化する前に足踏み状態に入り、市場では不安感が広がっている。

引用:Shutterstock*この画像は記事の内容と一切関係ありません
引用:Shutterstock*この画像は記事の内容と一切関係ありません

4日(日本時間)、XRPは1.97ドル(約287円)付近で反発を試み、一時は2.20〜2.30ドル(約320円~335円)の抵抗ゾーンに迫ったが、強い売り圧力に直面し、上昇トレンドは失速した。

現時、心理的目標である3ドル(約437円)は遠のいており、2ドル(約291円)の支持線さえも維持が難しい状況となっている。

仮想通貨メディア「U.Today(ユートゥデイ)」によれば、XRPはこれまで200日移動平均線(EMA)である1.95ドル(約284円)付近で短期反発の足場を固めてきた。

しかし今回は、その反発が長続きしなかったと指摘されている。

テクニカル分析によれば、XRPは依然として下降ウェッジパターンの中にあり、長期的な売り圧力のもと、明確な方向性を見失っている状態だと分析された。

短期的な抵抗線は、50日EMAが位置する2.26〜2.28ドル(約329円~332円)帯に形成されており、この水準を突破できなければ、上昇モメンタムはさらに弱まる可能性があると専門家は見ている。

また、XRPが2ドルを割り込めば、再び1.95ドル(約284円)まで後退する可能性が高く、それすらも割り込む場合、1.80ドル(約262円)前半まで下落する可能性があるとの見方も出ている。

現在、XRPの取引量は低迷しており、相対力指数(RSI)も40〜43の範囲で推移し、市場における不透明感を反映している。過剰売りの水準には至っていないが、買い需要の不足は明らかだ。

ただし、希望が完全に消えたわけではない。XRPが2.28ドル(約332円)の抵抗線を再び突破し、その水準を安定的に維持できれば、2.60ドル(約379円)、さらには2.84ドル(約414円)までの上昇余地が生まれる可能性があると指摘された。その場合、市場心理は徐々に好転し、価格の回復に弾みがつく可能性が高い。

現在、XRPは3ドル再突破に向けた重要な局面に差しかかっている。短期的には2ドルの支持線を守ることが最も重要であり、これを割り込めば、市場はさらなる調整局面に直面する可能性がある。一方で、2.28ドルの上方抵抗線を突破すれば、ポジティブな回復シナリオも期待できる。

ウィキツリー
ウィキツリー

江南タイムズはKポップコミュニティの発信地であり、韓国芸能界のホットトレンドニュースをお届けします。

この執筆者の記事一覧 →

コメント0

300

コメント0

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 「この匂い、覚えてる」…亡き飼い主の服に寄り添う犬…6年越しの愛に世界が涙
  • 「1兆円規模の原油は中国へ向かったのか」米封鎖解除を利用したイラン、輸出急増の“裏側”
  • 「私の夫になるなら年収1,700万円」…結婚相談所もあきれた「年収200万円」女性の末路
  • 紅海まで封鎖か…原油供給網に非常事態

おすすめニュース

  • 1
    14年愛され続ける世界的ヒット曲…馬ダンスで有名『江南スタイル』YouTube再生“60億回”突破

    エンタメ 

  • 2
    「本当に痛かった」ステージ上で衣装パンツの中に手を入れ騒動になったアイドル…当時の状況を説明

    エンタメ 

  • 3
    「中国で卵ショック」価格40%急騰の裏で広がる“国家の異変”

    トレンド 

  • 4
    「日本人も標的に」W杯の裏で拡散した“差別ポーズ”に批判殺到

    トレンド 

  • 5
    「死刑になりたい」…53歳男が東京で企てた“無差別殺傷計画”

    トレンド 

話題

  • 1
    かつて換気の必需品だったドアバイザー、最新車ではむしろ厄介者扱いされるワケ

    モビリティー 

  • 2
    「完売しても増産はしない」ホンダが新型インサイトで貫いた方針

    モビリティー 

  • 3
    60周年を迎えるカローラ、姿を変え続けてきた歴史の先にあるもの

    モビリティー 

  • 4
    EVで出遅れたことが逆に功を奏した?トヨタが健闘できた理由

    モビリティー 

  • 5
    防水設計でも安心できないEVの弱点、梅雨に知っておきたいこと

    モビリティー