メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

【愛車が他人のオモチャに】ポルシェ預けたら「赤信号無視&136km爆走」!駐車代行スタッフの信じ難い裏切り行為

荒巻俊 アクセス  

「駐車代行サービス」に預けた「ポルシェ」…猛スピードで暴走

海外旅行の際、駐車代行業者に車を預けていた車主が、衝撃的な光景を目にしたと明かした。

21日、韓国のJTBC番組『事件班長』によると、ポルシェの車主A氏は4月25日から5月2日まで海外旅行に出かける間、仁川国際空港の公式駐車代行業者に長期駐車サービスを依頼していたという。

引用:Shutterstock*この画像は記事の内容と一切関係ありません
引用:Shutterstock*この画像は記事の内容と一切関係ありません

A氏は帰国前日、車がきちんと駐車されているかを確認するために、スマートフォンでドライブレコーダーの走行履歴を確認していたところ、異常な運転記録が残っているのを発見した。

帰国後、A氏は直ちに車両を確認し、念のため動画も撮影したという。

車内を調べたA氏は「元々かけてあった白いカバーが何故か再びかけ直されており、本来オフにしていたはずのエコモードもオンになっていた」と述べた。

さらに「車両後部の『リアウィング』も展開されていた」とし、車外の異変についても説明した。

A氏は、運転席と助手席の間にある走行モード選択用のボタンも、白いタオルで覆っておいたはずが外されており、リアウィングのボタンも作動した状態になっていたと述べた。

 

轟音を響かせながら運転」駐車代行スタッフの「迷惑運転」

車内に設置されていたドライブレコーダーの映像には、さらに驚くべき場面が映っていたという。

駐車代行を担当していたあるスタッフが空港の外にある駐車場を出ると、赤信号を無視し、猛スピードで走り始めたのだ。車線も何度も変更しながら、制限速度時速60kmの道路で時速136kmを出し暴走していた。

引用:Shutterstock*この画像は記事の内容と一切関係ありません
引用:Shutterstock*この画像は記事の内容と一切関係ありません

また、スタッフは赤信号で車を止めたにもかかわらず、わざとアクセルを踏み込み、何度も轟音を響かせ、この暴走はおよそ4分間続いたとされている。

A氏は「空港の公式駐車代行業者だったため、高級車なら慎重に扱ってくれるだろうと思っていた」とし「実はすでに抗議をした。金銭的な問題ではなく、他の利用者にも被害が出るかもしれないからだ」と語った。

「車を預けるのは、きれいな状態で返してもらうためなのに、あんなふうに扱うなんて話にならない」と怒りをあらわにしたという。

業者側の形式的な謝罪に車主は「誠意が感じられない」

業者側は「該当の運転手には警告処分を行い、今後は特に注意を払って再教育を実施する」と謝罪の意を示した。

しかし、A氏は警告にとどまる対応には誠意を感じられないと述べた。そして「こんなことなら、多少タクシー代がかかったとしても、タクシーに乗ったほうがマシだと思えてくる」とも付け加えた。

ネットユーザーたちからは「駐車代行なんて絶対に利用しちゃだめ」、「自分の車じゃないからあんなに乱暴に扱うんだ」、「信じられない…」、「他人の車をすごく楽しそうに運転している」など、駐車代行スタッフを非難する声が相次いでいる。

荒巻俊
editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[トレンド] ランキング

  • 【FIFA大炎上】W杯チケット前大会の5倍・100万円…「庶民裏切り」が現実に
  • 【中国人ジェスチャー】「10回考える」前に投稿した結果がこれ…ミス・フィンランド、即終了
  • 亡き母の霊を慰めた結果…中国で息子も同じウイルス感染
  • 「飢えた飼い犬が2歳女児を殺害」...米で起きた最悪の家庭内悲劇!両親に“第1級殺人”容疑
  • 「ここまでしないと服も買えないのか」中国で拡散する女性の“土下座動画”が突きつけた現実
  • 「母に監視されている」と信じ殺害、妄想に同調したAIチャットの影

こんな記事も読まれています

  • 今のテスラが中国EVを手本にしていた?元幹部証言で見えた開発の裏側
  • EV総量とほぼ同数、マスタングが追いついたフォード販売の異変
  • SF映画のような金色ボディと低い地上高、テスラ「ロボバン」映像が再拡散した理由
  • 「テスラの弱点解消?」運転者のための物理ボタンが突然現れた
  • 【映画が現実に】巨匠ロブ・ライナー監督夫妻、次男に刺殺される!“薬物依存”の苦悩が悲劇に
  • 「銃撃犯を素手で制圧!」銃を奪った英雄は警官ではなく、果物売る“ムスリム市民”
  • 【火に油】ミス・フィンランド、“つり目投稿”で王冠剥奪→政治家たちが同ポーズ拡散で自爆炎上!
  • 「お父さん、私を売らないで!」手放されると悟った犬、最後の“涙の懇願”が男の決断を変えた

こんな記事も読まれています

  • 今のテスラが中国EVを手本にしていた?元幹部証言で見えた開発の裏側
  • EV総量とほぼ同数、マスタングが追いついたフォード販売の異変
  • SF映画のような金色ボディと低い地上高、テスラ「ロボバン」映像が再拡散した理由
  • 「テスラの弱点解消?」運転者のための物理ボタンが突然現れた
  • 【映画が現実に】巨匠ロブ・ライナー監督夫妻、次男に刺殺される!“薬物依存”の苦悩が悲劇に
  • 「銃撃犯を素手で制圧!」銃を奪った英雄は警官ではなく、果物売る“ムスリム市民”
  • 【火に油】ミス・フィンランド、“つり目投稿”で王冠剥奪→政治家たちが同ポーズ拡散で自爆炎上!
  • 「お父さん、私を売らないで!」手放されると悟った犬、最後の“涙の懇願”が男の決断を変えた

おすすめニュース

  • 1
    「欧州自動車の牙城が揺れる!」VW、中国でEVを完全開発…プレミアム車の“独自性”崩壊か

    ニュース 

  • 2
    EV総量とほぼ同数、マスタングが追いついたフォード販売の異変

    フォトニュース 

  • 3
    SF映画のような金色ボディと低い地上高、テスラ「ロボバン」映像が再拡散した理由

    フォトニュース 

  • 4
    「テスラの弱点解消?」運転者のための物理ボタンが突然現れた

    フォトニュース 

  • 5
    テスラモデル3、崖下にそのまま落とした!極限状況でどこまで耐えられるのか

    フォトニュース 

話題

  • 1
    【衝撃】IS、シリア政府を狙った攻撃を遂行!

    ニュース 

  • 2
    「韓国潜水艦、バルト海では通用せず!」リチウム電池・SLBMもスウェーデン“A26”に惨敗

    フォトニュース 

  • 3
    「射程1万3,000km、マッハ20超」...米国、次世代ICBM“センチネル”始動!地上核戦力で中露を圧倒へ

    フォトニュース 

  • 4
    「酒癖は人格そのもの?」人気コメディアン、違法医療疑惑のさなか再注目される“過去の発言とエピソード”

    エンタメ 

  • 5
    交際相手との対立で法的争い中のインフルエンサー、息子を出産「頑張ろうね、私たち二人」

    エンタメ 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]