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【恐るべき食習慣の代償】朝食抜き&脂っこい夜食を10年間続けたら…胆のうに95個の胆石発見で緊急手術!

竹内智子 アクセス  

「10年間朝食を抜き、夜食を食べ続けた結果…」

40歳女性の胆のうから95個の胆石が発見された理由とは?

10年間、高脂肪の食事を続け、朝食を抜いていた女性の胆のうに95個の胆石

引用:SNS
引用:SNS

広州日報など中国メディアの報道によると、福建省在住の40歳女性が長期間にわたり腹部の不快感を訴え病院を受診したという。検査の結果、胆のう内に95個もの胆石が確認され、医療関係者を驚かせた。

医療スタッフは「非常に稀で極端なケースだ」とし、「長期間にわたる患者の悪い食習慣が原因と考えられる」と説明した。

患者は10年以上、夜勤の仕事を続けており、深夜に友人たちと炭火焼きの肉など脂っこい料理を頻繁に食べていたという。その後、昼頃に起きる生活を続け、朝食はほとんど抜いていた。

専門家によると、このような食習慣は胆汁の鬱滞(うったい)を引き起こすという。胆汁は肝臓で作られ、脂肪の消化を助ける液体だが、分泌されずに滞留するとその成分が徐々に結晶化し、胆石が形成される。

胆石が胆のうの出口や胆のう管に移動して詰まると、胆のうから胆管への胆汁の排出が完全または部分的に妨げられ、胆のう内の圧力が上昇して痛みが生じる。最も特徴的な症状は「胆道疝痛(たんどうせんつう)」と呼ばれる。これはみぞおちや右上腹部に強く持続する痛みや圧迫感が現れ、痛みが右肩甲骨の下や肩の方に放散することもある。

高脂肪の食事と長時間の空腹状態が胆石リスクを高める

近年では中高年層だけでなく、20〜30代の若い世代の間でも胆石症が増加傾向にあると報告されている。これは、不規則な食事習慣や高脂肪の食事の増加、長時間座って過ごす生活習慣などの影響によるものと考えられている。

2019年に発表されたある研究によると、高脂肪の食事と長時間の空腹状態は胆石のリスクを高める要因とされている。特に、14時間以上何も食べない場合、胆のう内にコレステロールが蓄積され、胆石の形成が促進される可能性があるという。

胆石は、女性や40歳以上の人、または過体重・肥満の人に多く見られる傾向がある。

専門家は、胆石症のリスクを減らすためには、規則正しい食事をとり、低脂肪中心のバランスの取れた食生活を心がけること、そして定期的な運動を行うことが重要だと勧めている。

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