引用:Shutterstock*この画像は記事の内容と一切関係ありません
引用:Shutterstock*この画像は記事の内容と一切関係ありません

北朝鮮が先月発生した駆逐艦「姜健(カンゴン)」号の進水失敗事故に関与した主要人物を国営メディアから抹消したことが明らかになった。外部の専門家らは、これを2013年のチャン・ソンテク氏処刑以来初めて確認された「写真からの人物削除」措置と分析し、該当者らが極めて厳しい処罰を受けた可能性を指摘している。

14日の情報筋によると、北朝鮮の朝鮮中央テレビは13日、姜健号進水式の映像を放送する際、3月の金正恩国務委員長による艦船建造事業の現地指導写真を再公開した。しかし、その映像では元の写真に写っていたキム・ミョンシク前海軍司令官の姿が完全に削除されていた。

また、進水失敗の現場となった清津(チョンジン)造船所の支配人であるホン・ギルホ氏も、過去に金委員長と共に撮影された指導写真に登場していたが、今回の報道映像では同様に編集されていたことが確認された。ホン氏は事故直後、最初に召喚調査を受けた人物だ。

キム・ミョンシク前海軍司令官については、まだ公式な処罰発表はないものの、今回の映像を通じて海軍司令官職がパク・グァンソプ上将(東海艦隊司令官出身)に交代したことが公式に確認された。

この編集措置について、米国の北朝鮮専門メディアNKニュースは「北朝鮮当局が特定の人物をメディアから完全に抹消したのは2013年のチャン・ソンテク元高官の粛清以来初めてだ」とし、「事故関係者らが内部で極めて厳しい処罰を受けた可能性がある」と分析した。

一方、姜健号は先月22日、咸鏡北道(ハムギョンブクト)の清津造船所で進水する予定だったが、船尾が先に脱落するなどして進水に失敗したとされている。金正恩委員長は現場で事故の全過程を目撃した後、「容認できない重大な事故だ」と強い怒りを表明し、その後直ちに関係者の召喚と問責が行われたと伝えられている。

川田翔平
川田翔平

江南タイムズはKポップコミュニティの発信地であり、韓国芸能界のホットトレンドニュースをお届けします。

この執筆者の記事一覧 →

コメント1

300

コメント1

  • 治外法権は通用しない国です。全てが犯罪になる可能性がある、制御不能に陥ってる国です。あ~~オソロシア、おそROSIA!

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 「この匂い、覚えてる」…亡き飼い主の服に寄り添う犬…6年越しの愛に世界が涙
  • 「1兆円規模の原油は中国へ向かったのか」米封鎖解除を利用したイラン、輸出急増の“裏側”
  • 「私の夫になるなら年収1,700万円」…結婚相談所もあきれた「年収200万円」女性の末路
  • 紅海まで封鎖か…原油供給網に非常事態

おすすめニュース

  • 1
    14年愛され続ける世界的ヒット曲…馬ダンスで有名『江南スタイル』YouTube再生“60億回”突破

    エンタメ 

  • 2
    「本当に痛かった」ステージ上で衣装パンツの中に手を入れ騒動になったアイドル…当時の状況を説明

    エンタメ 

  • 3
    「中国で卵ショック」価格40%急騰の裏で広がる“国家の異変”

    トレンド 

  • 4
    「日本人も標的に」W杯の裏で拡散した“差別ポーズ”に批判殺到

    トレンド 

  • 5
    「死刑になりたい」…53歳男が東京で企てた“無差別殺傷計画”

    トレンド 

話題

  • 1
    かつて換気の必需品だったドアバイザー、最新車ではむしろ厄介者扱いされるワケ

    モビリティー 

  • 2
    「完売しても増産はしない」ホンダが新型インサイトで貫いた方針

    モビリティー 

  • 3
    60周年を迎えるカローラ、姿を変え続けてきた歴史の先にあるもの

    モビリティー 

  • 4
    EVで出遅れたことが逆に功を奏した?トヨタが健闘できた理由

    モビリティー 

  • 5
    防水設計でも安心できないEVの弱点、梅雨に知っておきたいこと

    モビリティー