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トランプ帰国後、G7が「反ロシア連合」結束!カナダがドローン・武器支援、英はロシア制裁強化を約束

有馬侑之介 アクセス  

引用:rte

ドナルド・トランプ米大統領が主要7か国(G7)首脳会議の終了前に早期帰国する中、17日(現地時間)残りの国々はウクライナへの新たな支援を約束し結束を示した。カナダが20億カナダドル(約2,120億円)規模の新たな軍事支援を約束し、イギリスと共にロシアへの追加制裁を実施することで合意した。

AFP通信によると、首脳会議の主催者であるカナダのマーク・カーニー首相は、トランプ大統領の退席後に到着したウクライナのボロディミル・ゼレンスキー大統領を歓迎したという。ゼレンスキー大統領との会談で、ドローンやヘリコプターを含む20億カナダドル規模の軍事支援を発表した。

カーニー首相はさらに、ウクライナのインフラおよび公共システム再建支援のため23億カナダドル(約2,440億円)規模の新規貸付提供を表明。またイギリスと共に、石油販売に対する国際制裁回避に利用されるロシアのいわゆる「シャドーフリート」への制裁強化に取り組むことを明らかにした。

イギリスのキア・スターマー首相は、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に戦争終結が自国の利益にかなうことを示すため、経済的圧力を強化する意向を示した。

スターマー首相は声明で「今回の制裁はプーチン大統領という戦争マシンの心臓部を正確に打撃し、ウクライナでの非人道的な戦争継続能力を奪うことになるだろう」と述べた。

2月28日、ホワイトハウスの執務室でトランプ大統領から「米国の支援に感謝の念がない」と非難されたゼレンスキー大統領は、今回の歓迎に感激した様子だった。ゼレンスキー大統領はカーニー首相に対し、最近のロシアの攻撃はウクライナ国民にとって「大きな悲劇」であり、同盟国の支援が不可欠であることを示していると語った。

欧州連合(EU)のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長は記者団に対し、中東危機に注目が集まっているものの「ウクライナへの我々の関心は変わらず強固だ」と強調した。

有馬侑之介
arimay@kangnamtimesjp.com

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