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2025年06月30日月曜日
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「今度こそ本物だ」米軍がUFO捕捉映像を史上初公開!2年間の分析で判明した驚愕の事実とは

「宇宙人の宇宙船」UAPと規定

引用:ジェレミー・コーベル
引用:ジェレミー・コーベル

米軍が中東諸国上空で捉えた未確認飛行物体(UFO)の映像が最近公開された。

英紙デイリー・メールは17日(現地時間)、「米軍がUFOを捕捉し、約2年間にわたる分析を経て、初めて映像が公開された」と報じた。

公開された映像によると、未確認物体はアフガニスタンとパキスタンの雲の間を自在に飛行している。この映像は、2020年11月、米空軍所属の隊員が偵察任務中にサーモグラフィーカメラで撮影したものである。

米国防総省はこの未確認の円盤を「UAP」と分類した。

UAPとは「Unidentified Aerial Phenomena(未確認空中現象)」の略で、「宇宙人の宇宙船」を意味するUFOよりも、現象を広く定義する用語である。

アメリカのUFO専門ジャーナリストであり映画製作者でもあるジェレミー・コーベル氏は、国防総省から映像を提供され、2年間これを分析してきた。

彼はデイリー・メールとのインタビューで「米軍が円盤型UAPを撮影した映像が一般に公開されたのは歴史上初めてであり、これは非常に大きな意味を持つ」と語った。

さらに「映像内の物体は熱センサーで捕捉されたもので、通常の推進装置があれば熱が感知されるはずだが、何も感知されなかった。これが最も驚くべき点だ」と付け加えた。

UFO関連報道の専門記者であるジョージ・ナップ氏も、2年間コーベルと共に映像の真偽を検証する研究に参加した。

ナップ氏はポッドキャストで「物体の直径は200〜400メートルと推定されるが、正確な大きさについては依然として議論がある」とし、「これは人工物ではなく、確実に動いている実体だ」と強調した。

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