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「一緒に〇〇しようぜ!」葬儀で急接近した「政敵コンビ」、オバマを笑顔にしたトランプの「口説き」文句とは?

荒巻俊 アクセス  

引用:AFP通信
引用:CNN

今年1月、米ワシントン大聖堂で執り行われたジミー・カーター元大統領の葬儀で、世界の注目を集めた場面があった。長年の政敵関係にあるバラク・オバマ元大統領とドナルド・トランプ米大統領が、聖堂の一角で並んで座り、互いに身を寄せ合いながら絶え間なく会話を交わす姿だった。一部で「不仲説」が取り沙汰されていたミシェル・オバマ元大統領夫人が葬儀を欠席したため、オバマ元大統領は前・現職大統領の中で唯一単独で参列した。その結果、オバマ元大統領の隣の空席にトランプ大統領が座ることになった。

葬儀開始直前、トランプ大統領の言葉にオバマ元大統領が何度も笑顔を見せる様子が見られ、当時の米政界とメディアは、長年の政治的対立関係にもかかわらず、なぜこれほど和やかな雰囲気が醸し出されたのか、様々な憶測を立てた。一部のメディアは、FBI捜査に協力する「読唇術の専門家」を動員し、生中継カメラに映った二人の唇の動きから会話内容を解読しようと試みたが、有意義な結果は得られなかった。

米政界とSNSでは、二人の親密な様子が話題となり、その後、取材陣がホワイトハウスで大統領に就任したトランプ大統領に当時の状況について質問した。トランプ大統領は「あの場面がそれほど親密に見えたとは思わなかった」と述べ、「我々は少し異なる哲学を持っている。だが、もしかしたらお互いを好きになるかもしれない。よくわからないが、ただうまくやっていただけだ」と冗談めかして答えた。

最近、当時二人を笑顔にさせた会話内容の一部が新刊を通じて明らかになったと、9日に米メディアが報じた。昨年の米大統領選を担当したワシントン・ポスト政治部の記者3名が、8日に出版した「2024:トランプ氏はいかにしてホワイトハウスを奪還し、民主党は米国を失ったのか」で、著者らは当時の二人の会話内容を取材したという。

引用:EPA通信
引用:CNN

著者らによると、当時トランプ大統領はオバマ元大統領に自身が所有する世界各地のゴルフリゾートを紹介し、一緒にゴルフをしようと誘ったという。書籍には「トランプ大統領はオバマ元大統領の隣に座り、ゴルフに誘いながら、自身が世界中に所有するゴルフ場について説明し、魅力をアピールした」と記されている。

トランプ大統領は米フロリダ州をはじめ、スコットランド、アイルランド、アラブ首長国連邦など、世界に17か所のゴルフリゾートを所有している。トランプ大統領がどのゴルフ場にオバマ元大統領を招待したのか、またオバマ元大統領がその提案を受け入れたかどうかは確認されていないという。

引用:AP通信
引用:CNN

しかし、オバマ元大統領もトランプ大統領に劣らぬゴルフ愛好家として知られている。オバマ元大統領が退任後もゴルフに没頭している事実は、最近のミシェル元大統領夫人の発言からも明らかになった。「離婚説」が取り沙汰されていたミシェル元大統領夫人は、先月あるポッドキャストに出演し「息子を産まなくて良かった。(息子を産んでいたら)彼はバラク・オバマになっていただろうから」と発言し、オバマ元大統領を批判するような言葉を続けた。

当時ミシェル元大統領夫人は大統領職退任後にゴルフに夢中になっているオバマ元大統領を念頭に「子育てはフライ・フィッシングのようなものだ。フライ・フィッシングをしたことはないが、見た目は手首だけが重要そうに見える。だが非常に繊細なバランスが必要だ」と述べ、「ただ投げて引っ張るだけではない。フライ・フィッシングでもしよう。ゴルフよりはましだ」と語った。その頃、メディアにはミシェル元大統領夫人が二人の娘だけを連れてスペイン・マヨルカ島に休暇に出かける姿が捉えられていた。

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