引用:ウィキペディア
引用:ウィキペディア

ロシアが、米国のトマホーク・ミサイルによるウクライナ支援の言及に対し、「問題は誰がこのミサイルを発射できるかだ」と不快感を示した。英紙ザ・タイムズやロシアのタス通信などによると、ロシアのドミトリー・ペスコフ報道官は29日(現地時間)、「(米国側の)発言は既に確認しており、我々の軍事専門家が注意深く監視している」と述べたという。

ペスコフ報道官は「(トマホークミサイルを)ウクライナ軍のみが発射するのか、それとも米軍も発射するのか、ミサイルの標的を米国側が決定するのか、ウクライナ側が決定するのか」と指摘し、「非常に詳細な分析が必要だ」と述べた。ただし、彼は「米国がウクライナにトマホークを支援したとしても、現在のキーウ政権が戦況を一変させる決定打を持っているわけではない。魔法の武器など存在しない」と強調した。

ロシア国家院国防委員会のアンドレイ・カルタポロフ委員長はさらに踏み込み、「ウクライナのトマホーク発射を支援する米軍は、ロシア軍の標的になる可能性がある」と述べた。彼は米国のドナルド・トランプ大統領とウクライナ・ロシア担当特使にキース・ケロッグ氏に触れ、「誰も彼らを守らないだろう」と付け加えた。

これに先立ち、JD・ヴァンス米副大統領は28日、フォックス・ニュースのインタビューでウクライナのトマホーク支援要請について「大統領が現在検討中で、米国の最大の利益に合致する措置を講じるだろう」と示唆した。トマホークは最大射程2,500kmに達する長距離巡航誘導ミサイルであり、ウクライナ国内からモスクワおよびサンクトペテルブルクが攻撃可能である。

前任のジョー・バイデン米政権も戦争拡大を懸念し、ウクライナによるロシア本土攻撃を最大限に抑制してきたが、近年ロシアへの圧力を強化したトランプ政権がトマホーク支援の可能性に言及し始めた。ただし、トマホークはミサイル駆逐艦や戦略爆撃機から発射可能である一方、ウクライナ軍にはそのような武器システムが存在しないため、米軍の関与が不可避になる。

望月博樹
望月博樹

江南タイムズはKポップコミュニティの発信地であり、韓国芸能界のホットトレンドニュースをお届けします。

この執筆者の記事一覧 →

コメント0

300

コメント0

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 「この匂い、覚えてる」…亡き飼い主の服に寄り添う犬…6年越しの愛に世界が涙
  • 「1兆円規模の原油は中国へ向かったのか」米封鎖解除を利用したイラン、輸出急増の“裏側”
  • 「私の夫になるなら年収1,700万円」…結婚相談所もあきれた「年収200万円」女性の末路
  • 紅海まで封鎖か…原油供給網に非常事態

おすすめニュース

  • 1
    19歳で父を亡くし、母に頼った下積み時代…諦めかけた最後の挑戦で人生逆転? 涙の成功秘話を語る

    エンタメ 

  • 2
    「正直恥ずかしかった」華やかな芸能界からコンビニ勤務へ…新人賞まで受賞した元アイドル、解散後の苦悩を告白

    エンタメ 

  • 3
    放送終了後も街で問い詰められた? 視聴率57.6%を記録したドラマ、主演女優が“あのラスト”への反応を告白

    エンタメ 

  • 4
    ギャラ5%アップを交渉→娘の口座に入金…ベテラン監督が下積み時代に身につけた“交渉の秘訣”を告白

    エンタメ 

  • 5
    「元々瘦せ型だったのに、もう戻れない」役作りで96kgまで増量した俳優、食習慣が変わってしまった?

    エンタメ 

話題

  • 1
    13歳差を乗り越え破局説が浮上しても関係を守った俳優カップル、4年で破局「大きなトラブルはなかった」

    エンタメ 

  • 2
    「セックスレスは無理、私なら別れる」人気歌手、恋愛で譲れない“スキンシップ”の重要性を語る

    エンタメ 

  • 3
    「警察官が情報屋に転落?」指名手配情報から犯罪歴まで販売…驚きの手口が発覚

    トレンド 

  • 4
    TWICEを生み出した“推定資産500億超”のJYP創業者、ついに豪邸&家族との日常を初公開

    エンタメ 

  • 5
    世間体を気にして40年耐えた? “卒婚”を選んだ俳優、年齢を重ねて感じた孤独と人生観を語る

    エンタメ