
俳優キム・ミンジョンが韓国のテレビ局SBSのバラエティ番組『アラフォー息子の成長日記』を通じて公開された「コンテナ生活」に関して浮上した捏造論争について直接釈明し謝罪した。
今月7日に韓国でオンエアされた『アラフォー息子の成長日記』でMCシン・ドンヨプはスペシャルMCとして出演したキム・ミンジョンに「個人的に親しいのに『アラフォー息子の成長日記』に申し訳ないと言ったことがある」と述べた。
これに対しキム・ミンジョンは「番組と特別な縁があるのに本意ではない誤解が生じて申し訳ない」と切り出した。
彼は先月、韓国のテレビ局KBS1のトーク番組『朝の広場』に出演した際、『アラフォー息子の成長日記』に触れ「番組が本当に怖い。僕があそこ(コンテナ)に住んでいるように描かれたが、当時母が亡くなって間もなく、母を弔った場所の近くにいただけだ」と語った。そして「江南(カンナム)で快適に暮らしている」と付け加えた。
これにより番組の捏造疑惑が浮上したため、釈明に乗り出した。キム・ミンジョンは「当時、僕はコンテナで撮影をした。そこで生活するようなこともあり、それは事実だ。しかし年配の視聴者は、番組でインパクトがあったため誤解し、本当にそこに住んでいると思ったようだ。そこで過ごすのは事実だがセカンドハウスのような感覚だった。そのため申し訳なく思っている」と誤解が生じたことを謝罪した。
特に彼は「『アラフォー息子の成長日記』は初期の頃から一緒にしてきた番組だ。だからより一層申し訳ない気持ちだ」と述べた。













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