
中国人民解放軍が9か月ぶりに台湾包囲訓練を開始したことを受け、台湾は「国際規範を無視し、地域の安全保障を脅かしている」と非難した。
中央通訊社によると、台湾総統府の郭雅慧報道官は29日、「中国は国際規範を無視し、周辺国を脅かしている」と述べ、「中国はインド太平洋地域の安全を乱暴に破壊した。これは国際法と国際秩序への挑戦だ」と強調したという。
さらに「中国が地域の平和を破壊する厄介者にならないことを願う」とし、「政府は引き続き地域の各国と緊密に協力し、国際秩序を共に保障し、平和と安全を守る」と付け加えた。
一方、中国は米国が台湾に大規模な武器販売を承認し、地域の対立を引き起こしたと指摘した。中国外交部はSNSを通じて「最近、米国は大規模な武器を台湾に販売し、中国の主権と安全を深刻に損なった。米国は台湾への武器販売規模を引き続き拡大している」とし、「中国と米国が台湾問題で対立するのは米国の利益に合致しない。米国が正しい選択をすることを望む」と批判した。
中国の台湾包囲訓練は今回で7回目だ。中国軍は2022年8月、当時のナンシー・ペロシ前米下院議長の台湾訪問に抗議して初めて開始し、2023年と2024年、今年それぞれ2回ずつ実施した。
















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