
国連総会(UNGA)のアンナレーナ・ベアボック議長は5日(現地時間)、ベネズエラの事態に関する声明を発表し、国際連合憲章と国際法の遵守は国際秩序の基礎であり、必ず尊重すべき対象だと強調した。
ニューシスの報道によると、ベアボック議長は5日、記者に配布した声明で「国際連合憲章は選択的なものではなく、私たちの基本的な指針と規範だ。平和な時期でも、今のベネズエラのような危機の時期でも同様だ。ベネズエラの事態はアメリカの軍事行動によって危機の頂点に達した」と強調した。
議長の声明は国際連合憲章の第2条を引用し、すべての国連加盟国は国際関係において他国の政治的独立や領土の完全な保全を脅かしたり、武力を使用して侵害してはならないという点を強調した。そのほか、国連の設立目的に反するいかなる行動もしてはならないという点も付け加えた。
議長の声明は「世界のすべての人類のための平和で安全で公正な世界は、力と武力の正義ではなく、法の支配が優先されなければ実現できない」と改めて強調した。
アメリカは1月3日未明にアメリカ軍の武装部隊を投入し、ベネズエラに一連の攻撃を加え、ニコラス・マドゥロ大統領夫妻を急襲して強制的に拉致し、ニューヨークに連れて行き拘束した。
これにより、世界的に非難の声が高まり、国連事務総長に続いて国連総会議長も非難声明を発表したと海外メディアは伝えた。
















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