
グリーンランドの事態が悪化し、代表的な安全資産である金と銀が再び史上最高値を更新した。
19日(現地時間)、COMEX(ニューヨーク商品取引所)で金先物は1.71%上昇し、オンス当たり4,674.20ドル(約73万9,439円)を記録している。これは史上最高値だ。
銀先物も5.06%急騰し、オンス当たり93.035ドル(約1万4,718円)で取引されている。これも史上最高値だ。
これはグリーンランドの事態がアメリカとヨーロッパの貿易戦争に発展しているためだ。
トランプアメリカ大統領は17日、アメリカのグリーンランド購入を妨害するとしてヨーロッパ8か国に10%の追加関税を課すと発表した。
関税は2月1日から始まり、グリーンランド併合に進展がない場合、6月1日から25%に引き上げられる。
8か国はデンマーク、ノルウェー、スウェーデン、フランス、ドイツ、イギリス、オランダ、フィンランドで、トランプがグリーンランド併合を試みる中、グリーンランドに派兵した国々だ。
これらの国はすでに10%~15%の関税を負担している。このような状況で10%~25%の追加関税を負担しなければならない状況だ。
これに対してヨーロッパは1,080億ドル(約17兆851億円)規模の貿易報復案を準備しており、フランスの場合、「貿易バズーカ」と呼ばれる反威圧手段(ACI)の発動を主張していると伝えられている。
ACIはAnti-Coercion Instrumentの略で、「反威圧手段」と呼ばれる。ACIは消費者5億人を抱えるヨーロッパ単一市場へのアクセスを根本的に遮断できる。貿易関連で最も強力な制裁だ。
















コメント0