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【衝撃】習近平軍部の崩壊、権力闘争が引き起こした悲劇!

望月博樹 アクセス  

現在の中国軍部の状況は、最高位の将軍たちの相次ぐ失脚により完全に壊滅状態にあり、これは習近平(習近平)総書記兼国家主席の派閥である習家軍内部で起こった権力闘争の結果だと分析されている。皮肉にも、これにより今後習主席の軍部に対する掌握力は以前よりも強固になったと言えるだろう。さらに、長期政権への道も確実に整えられたと言えそうだ。

引用:解放軍報
引用:解放軍報

中華圏の情報に詳しい北京の消息筋によると、中国軍の最高指揮機関である中央軍事委員会は2023年3月に行われた第14期全国人民代表大会(全人代)第1回会議で発足した際、習主席を含む7名で構成されていた。習主席が軍権をほぼ完全に掌握しているように見えたため、この時点では特に問題はないように思われた。

しかし、すでに壊滅の兆しが芽生えていたという。習主席の権力を支える派閥である習家軍内の軍部人脈が当初から東南派と西北派の二つに分かれ、水面下で熾烈な権力闘争を展開していたためだと消息筋は伝えている。やがて、現在の事態を予見させる出来事が起こった。東南派の領袖として知られる何衛東(何衛東)前副主席が苗華(苗華)前委員と共に西北派の一員である李尚福(李尙福)前国防部長(大臣)兼委員を2023年10月に腐敗容疑を被せて失脚させたのだ。

張友俠(張友俠)前副主席が主導する西北派が即座に反撃に出たのは当然だった。まず、2024年末に苗華前委員を腐敗容疑で絡め取って排除した。続いて4ヶ月後の2025年4月には何前副主席にも鉄槌を下した。この時、約100人の将軍と1000人以上の大校(准将から大佐まで)級の高級将校たちも共に失脚する不運に見舞われたとされる。

その後、東南派との危うい権力闘争で得た勝利に勢いづいた張前副主席は、劉振立(劉振立)前委員兼連合参謀部部長と共に何前副主席らの失脚によって空席となった高級職の充当に必要な迅速な人事を行うため、習主席に書簡まで送った。さらに、70人以上の将軍の名簿も添付した。自派の人脈を軍部に浸透させようという魂胆だったと言える。かなり度を越した行動だったと言えるだろう。

習主席は張前副主席の度を超えた越権行為に激怒した。この程度になると、先代たちが革命の同志だったという強い絆も何の役にも立たなかった。急遽、昨年下半期から軍部内の側近たちを動員し、密かに調査を行った後、1月24日に彼と劉前委員兼部長を電撃的に失脚させた。この時、軍機関紙の解放軍報において、彼らが主席制を揺るがそうとしていたという非難まで異例に公表された。厳しく処罰する意志を示したと言える。

現在、張前副主席らの罪状は様々に取り沙汰されている。しかし、まだ確実に確認されたものはない。それでも一つ明らかな事実がある。それは習主席の派閥内の権力闘争によって軍部が完全に壊滅状態に陥ったという事実だ。加えて、習主席の長期政権への道も一層確実なものになったと言えるだろう。

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