
人工知能(AI)関連株の高評価論争が続く中、4日(現地時間)、ニューヨーク株式市場は業種別の差別化の流れの中でまちまちの相場で終了した。
この日、ニューヨーク株式市場でダウ・ジョーンズ工業株30種平均は前日比260.31ポイント(0.53%)高の4万9,501.30で取引を終えた。一方、S&P500指数は35.09ポイント(0.51%)安の6,882.72、技術株中心のナスダック総合指数は350.61ポイント(1.51%)安の2万2,904.58でそれぞれ終了した。
市場では高評価懸念が続くAI関連技術株から相対的に割安な業種への資金シフトが顕著だった。AIチップ分野でNVIDIAと競合するAMDは前日、市場予想を上回る四半期決算を発表したが、今後の成長見通しが期待に届かないとの評価から、この日株価が17.31%急落し、S&P500構成銘柄中最大の下落率を記録した。NVIDIAも3.41%下落した。
米データ分析企業Palantirは2日に予想上回る決算発表後、前日6.85%急騰したが、この日11.62%急落し上昇分をほぼ帳消しにした。
一方、製薬大手イーライリリーは今年の業績見通しがウォール街予想を上回り、株価が10.33%急騰した。
















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