
世界最大級のインドネシアにある廃棄物埋立地で、大雨の影響によりゴミの山が崩壊し、5人が死亡、4人が行方不明となったとAFP通信が10日(現地時間)報じた。
報道によると、事故は8日午後、インドネシアの首都ジャカルタ郊外のブカシにあるバンタルグバン埋立地の第4区画で発生したという。
ゴミの山が崩壊し、現場にいたゴミ収集車の運転手や露天商など5人が死亡、4人が行方不明となった。
事故は週末にかけて続いた豪雨の後、高さ約50mのゴミの山が崩壊したことで発生した。
この埋立地は世界最大級の露天型廃棄物処理施設で、ジャカルタで発生する約7,000tのゴミを毎日受け入れ処理している。
事故当時、サッカー場約380面分にあたる274万㎡の敷地に、約5万5,000tのゴミが積み上がっていたと伝えられている。
インドネシアのハニフ・ファイソル・ヌロフィク環境林業省大臣は、2008年から露天埋立地の運営が禁止されていたにもかかわらず、これを放置してきたジャカルタ特別州政府を批判した。
同氏は事故現場で、地元テレビ局KompasTVとのインタビューを通じて「バンタルグバン埋立地はジャカルタ行政区域に属しているため、ジャカルタ特別州政府が責任を負うべきだ」と述べた。













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