
ネタニヤフ・イスラエル首相は今回、全世界の指導者に対イラン戦争への参加を呼びかけた。22日(現地時間)、The Jerusalem Postなど現地メディアは、ネタニヤフ首相がイランは全世界を脅かしていると主張し、国際社会の広範な参加を促したと報じた。
この日、ネタニヤフ首相はイランの弾道ミサイルで破壊されたアラドの住宅地を視察し、記者団の前でこれを強く非難した。彼はイランの長距離ミサイル能力に言及し、「イランの脅威はイスラエルと中東を超え、ヨーロッパの奥深くまで及ぶ可能性がある」とし、「すべてを標的にしている」と主張した。さらに「イランが全世界を脅かす証拠が必要なら、過去48時間がそれを証明している」とし、「今こそ他国の指導者も参加すべき時だ。一部の国がその方向に動いているのは喜ばしいが、より大きな努力が必要だ」と付け加えた。また、イラン攻撃への対応を問われ、「我々は強力な武力で対応しているが、民間人を標的にすることはない」と強調した。
実際、3月21日夜、イスラエル南部ディモナとアラドの住宅地域にイランの弾道ミサイルが落下し、約200人の負傷者が出た。ネタニヤフ首相はアラド地域の民間建物の被害状況を直接示しながらイランを非難した。これまで彼はイスラエルと米国が中東全体、さらには全世界を守っていると主張し、今回の戦争の正当性を訴えてきた。
しかし、世界情勢を不安に陥れた張本人がまさにネタニヤフ首相だという批判も続いている。彼がハマス侵攻時の安全保障の失敗に対する責任と自身の汚職容疑の裁判を逃れるために戦争を利用しているというのだ。3月11日、エルドアン・トルコ大統領は「毎晩防空壕で過ごすイスラエル国民さえ『ネタニヤフはホロコースト以降最大の災厄だ』と言っている」と批判した。
















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