
米国のドナルド・トランプ大統領は米国土安全保障省の一部シャットダウンとイラン戦争の長期化という二重の難題に直面し、支持率の低下はもとより、中間選挙での大敗への懸念に直面している。
30日(現地時間)の米ポリティコによると、トランプ大統領は国土安全保障省のシャットダウンとイラン戦争という二つの危機を同時に抱えているが、どちらの問題も明確な出口を見出せていないという。トランプ大統領は空港の検査員への給与支給を指示したが、国土安全保障省のシャットダウン自体は解消されず、2月28日に始まったイラン戦争も油価の急騰と米軍の追加配備の中で長期化の兆しを見せている。
世論は急速に悪化している。FOXニュースの調査では、有権者の59%がトランプ大統領の国政運営を否定的に評価した。ウィスコンシン州での支持率は42%に落ち、イプソスの調査では経済運営の支持率が29%、個人支持率は36%にとどまった。共和党の議会支配力も揺らいでいるとの見方が出ている。
ホワイトハウスの内外では、トランプ大統領が選挙を意識せずに政策を推し進めているとの懸念が提起された。側近の間では「下院を守るのは難しいかもしれない」という悲観論も出た。特にイラン戦争は「米国優先主義」と衝突し、強硬支持層の内部反発まで招いているとポリティコは伝えた。
戦争の余波が油価と物価に波及している点も負担だ。ポリティコはホルムズ海峡の緊張に伴うエネルギー価格の上昇がトランプ大統領の経済成果を弱め、結果として共和党の中間選挙における悪材料を一層拡大させる可能性があると指摘した。
















コメント1
あとは野となれ
世界中の原油、肥料、ヘリウムなど重要な生活資源をめちゃくちゃにしておいて「俺喧嘩やめた後はお前たち勝手 にしろ!」世界で最も力のある者がそそのかされて戦争をおっぱじめたけどどうにも引っ込みがつかなくて無様に逃げ出す。こんなことは始める前に容易に推測が付くことだ。トランプの周りにいる人間はそろってバカとしか言いようがない。いずれ近いうちに政権は交替する。そしたら今回の戦争を引き起こしたトランプの弾劾、周りの関係者の処分と世界各国はすべての損害賠償をアメリカに請求しようではないか。責任ある行動とはこれだ。