メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「これは戦争ではなく虐殺だ」”トランプ支持層”からも反発…政権に異変

梶原圭介 アクセス  

引用:ニューシス
引用:ニューシス

米国のドナルド・トランプ大統領は、イランへの軍事攻撃を一時停止し、いったん情勢を見極める構えに入った。だが、その一方で米政界の内外では、トランプ大統領の認知能力や戦争指導のあり方を疑問視する声が噴き出しており、混乱はむしろ広がっている。

7日(現地時間)、米メディアのThe Hillによると、民主党の戦略家ジェームズ・カービル氏は6日の番組出演で、トランプ大統領がイラン対応を検討する過程について「急激な速度で悪化している」と主張した。カービル氏はMS NOWの番組「ザ・ビート」に出演し、「普通の人の目で見ても、この人物が極めて速いペースで悪くなっていることは分かる」と厳しく批判している。

この発言が出たのは、トランプ大統領がホルムズ海峡の再開放などをイランに求め、攻撃期限を設定していた7日夕方のことだった。大統領はその後、イランとの停戦協議が進んでいるとして、攻撃を2週間停止すると表明した。カービル氏はさらに、保守陣営の内部でもトランプ大統領を巡る亀裂が鮮明になっていると指摘し、「アレックス・ジョーンズやメギン・ケリー、タッカー・カールソンのような人々が互いに争っている。彼らは私たちを憎むのと同じくらい、互いを憎んでいる」と語った。

実際、かつてトランプ大統領の熱烈な支持者だった保守系論客のアレックス・ジョーンズ氏は、トランプ大統領のイラン政策に強く反発し、決別をうかがわせる動きを見せている。ジョーンズ氏は自身のポッドキャストと「X(旧Twitter)」で、トランプ大統領がイランの民間インフラ攻撃を示唆したことについて、「それは集団虐殺の定義に当てはまる」と強い言葉で非難した。

またジョーンズ氏は、「これは防衛戦争ではなく、まるで異星人による攻撃のような文字通りの砲撃だ」と述べたうえで、「私たちが票を投じた大統領の姿ではない。たとえ戦争を支持するとしても、こうした言い方は最悪の宣伝になる」と批判を続けた。メギン・ケリー氏とタッカー・カールソン氏も、トランプ大統領が周囲の圧力に押されて戦争へ引きずられていると主張し、民間施設への攻撃命令は違法だとして批判に同調している。

これに対し、保守系メディア関係者のマーク・レビン氏は、トランプ大統領の決定を積極的に擁護し、反対派を激しく攻撃した。レビン氏は、イラン攻撃に反対して辞任した国家テロ対策センターのジョー・ケント前長官を非難したほか、イラン戦争関連予算に反対したロー・カンナ下院議員にも侮蔑的な発言を浴びせた。さらに、タッカー・カールソン氏を念頭に「メディアがこのような狂人を持ち上げ続けるのは、大統領を貶めるためだ」と語り、右派内部の深刻な分裂をそのままさらけ出す格好となった。

The Hillは、トランプ大統領がひとまず2週間の攻撃停止を打ち出したことで、最悪の事態はいったん回避されたと伝えた。ただ、中核支持層の間からも「これは戦争ではなく虐殺だ」との反発が上がっており、今後のイラン政策を巡る米政界の対立はさらに深まる可能性が高いとみられている。

コメント1

300

コメント1

  • トランプの内心、頭の中はどうなっている?腐りきっている?通常の人間の考えることではない。自分の家族が同じ 状況に立たされたら、どうする? 殺人鬼である

[ニュース] ランキング

  • 米国が対EU追加関税推進、強制労働規制巡り対立激化
  • トランプ氏がイラン新指導者評価転換、海上封鎖解除に含み
  • 米下院が対イラン追加攻撃制限可決、終戦交渉は大詰め段階
  • トランプ氏がイラン報復に理解示唆、終戦交渉へ強い執着
  • 総裁も審議委員も「利上げ必要」…6月日銀、1%へのカウントダウン
  • 米国が欧州核配備拡大検討、NATO東側で関心高まる

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 米国が対EU追加関税推進、強制労働規制巡り対立激化
  • トランプ氏がイラン新指導者評価転換、海上封鎖解除に含み
  • 活動休止を経た元BIGBANGメンバー、横浜で約1万人規模の“無料ファンミーティング”開催
  • 恋人のプライベート映像の流出を防ぐために大麻事件を起こした? 23年ぶりに噂を完全否定「事実無根」

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 米国が対EU追加関税推進、強制労働規制巡り対立激化
  • トランプ氏がイラン新指導者評価転換、海上封鎖解除に含み
  • 活動休止を経た元BIGBANGメンバー、横浜で約1万人規模の“無料ファンミーティング”開催
  • 恋人のプライベート映像の流出を防ぐために大麻事件を起こした? 23年ぶりに噂を完全否定「事実無根」

おすすめニュース

  • 1
    たった1足で“コーデ偏差値”UP!この夏真似したい、ニーハイソックス最新スタイル

    トレンド 

  • 2
    「Bluetoothの名前が“爆弾”?」…たった4文字で旅客機がUターン、乗客190人が足止めに

    トレンド 

  • 3
    中国EV、“冬の弱点”克服へ一歩か…BYDが極寒で見せた「12分で97%充電」

    モビリティー 

  • 4
    銅価格高騰で水道メーター窃盗急増、各地で被害拡大

    トレンド 

  • 5
    「レース中にエンジンごと替えろ!」トヨタの実戦開発哲学、ニュルで世界が目撃した

    モビリティー 

話題

  • 1
    「4WDは車を無敵にする魔法じゃない!」専門家が怒る、ドライバーの思い込みとその代償

    モビリティー 

  • 2
    「カーナビ中に高温警告」スマホを車に繋ぐと熱くなる、Android Autoの落とし穴

    モビリティー 

  • 3
    中国企業ベンツは米国から出ていけ?!」ベンツを襲う中国株の影

    モビリティー 

  • 4
    「カローラを27年つくった工場が止まる」トヨタが選んだ一点集中

    モビリティー 

  • 5
    「AIが奪ったのではない?」…若者を採らない会社が増える“リモートワーク時代”の落とし穴

    トレンド 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]