WTI・ブレント原油先物が同時に急騰
米国とイランの協議が決裂し、国際原油価格が再び急騰した。
12日(現地時間)ニューヨーク商業取引所で午後5時50分時点のWTI原油先物は前日比8.19%上昇し、1バレル当たり104.48ドル(約1万7,000円)を記録した。ブレント原油先物も7%超上昇し、1バレル当たり102.51ドル(約1万6,000円)で取引された。

協議を控えた10日には、6月渡しのブレント原油価格は0.8%安の1バレル当たり95.20ドル(約1万5,000円)前後だった。
米国とイランの代表団は11日から12日にかけてパキスタンで徹夜の協議を行ったが、核開発などの主要争点で隔たりを埋められず、最終的に合意には至らなかった。
JDバンス米副大統領は「イランの核兵器開発を巡って根本的な意見の隔たりがあった」と説明したが、イラン側は「米国の要求が過度で合意は不可能だった」と反論した。
その後、中東を管轄する米中央軍は「米東部時間4月13日午前10時(日本時間13日午後11時)から、イランの港を出入りするすべての海上交通に対する封鎖措置を実施する予定だ」と発表した。
















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