
米国とイランの終戦交渉がパキスタンで行われる予定の中、イラン側の交渉代表が米国に対する不信感を公然と示した。
10日(現地時間)、CNNなどによると、米国との会談のためパキスタン・イスラマバード国際空港に到着したモハンマド・バーゲル・ガーリーバーフ国会議長は、自国メディアとのインタビューで「我々は善意を持っているが、米国を信頼していない」と述べたとのことだ。
一方でガーリーバーフ議長は「米国が誠意ある合意の準備ができているのであれば、イランも応じる用意がある」と語り、交渉の余地を残した。
さらに「いかなる合意も相互尊重に基づくべきであり、イランの正当な権利の承認が含まれなければならない」と強調した。
また、過去の交渉経験に触れ、「残念ながら、米国との交渉は常に失敗するか、約束が破られる結果となってきた」と述べ、不信感の背景を説明した。
米国とイランの交渉団は11日、パキスタンのイスラマバードで会談し、終戦に向けた協議に臨む。米国とイスラエルによる対イラン戦争開始後、初めての交渉となる。
イラン側の代表団には、安全保障・政治・軍事・経済・法務分野の関係者が含まれていると伝えられている。
一方、会談が行われるイスラマバードでは警備が大幅に強化された。パキスタンの治安部隊は主要地域を封鎖し、空港から市内へ向かう幹線道路の各所にバリケードを設置したという。
















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