ドナルド・トランプ米大統領がイランとの終戦交渉が再開される可能性に言及し、協議進展への期待感を示した。

トランプ大統領は14日(現地時間)、米紙ニューヨーク・ポストとの電話インタビューで「今後2日以内に何かが起こる可能性がある」と述べ「我々が現地に向かう可能性も高まった」と明らかにした。
続けて「軍の最高幹部が非常にうまくやっているからだ」と付け加えたが、これはパキスタンのアシム・ムニール陸軍参謀長を指したものと受け止められている。ムニール陸軍参謀長はこれに先立つ1回目の協議でも仲介役として重要な役割を果たした人物だ。
今回の発言はトランプ大統領がイスラマバードの現地記者との電話を終えた後、改めて電話をかけて追加で伝えた内容だとされる。
先のインタビューでは協議の進展状況について「物事は進んでいるが、やや遅い」と評価する一方、次回会談の開催地はパキスタンではなく第三国となる可能性が高いと言及した。特に開催地について、トルコの可能性を問われると「もっと中心的な場所、恐らく欧州になるだろう」と答えた。
このように協議再開の可能性が高まる中、米国とイランの緊張緩和とともに停戦成立の可能性も高まっているとの見方も出ている。

一方、米国とイランは11日から12日にかけて、イスラマバードで20時間を超える協議を行ったものの、合意には至らなかった。
その後、双方はパキスタンを通じた水面下の協議を続けており、早ければ今週後半にも協議が再開される可能性があるとみられている。
















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