
『イ・ホソン相談所』で、イ・ホソン教授がある夫婦をめぐる衝撃的な事例を明かした。
29日、tvN STORYの公式チャンネルでは、「妻のすべてが嘘だった!? 人生全体を偽り続け、7歳の娘の存在まで隠していたリプリー症候群の妻」と題した動画が公開された。この動画は、28日に放送された同番組の内容を再編集したものとなっている。
番組でイ・ホソン教授はある夫婦の事例を紹介し、「夫は初婚だったが、妻は再婚でありながら初婚だと偽っていた」と明かした。さらに「実際には離婚も成立しておらず、別居状態のまま関係を続けていた中で、妻に7歳の娘がいることも後になって判明した」と説明した。
相談の過程で妻は涙を浮かべながら「幼い頃に虐待を受けた。別居中の前夫からも暴力を受けていた」と語ったという。イ・ホソン教授は「その話を聞いた夫が激しく泣いていた」と当時の様子を振り返った。

一方で夫は、妻の語る内容について「人生全体が一瞬も途切れることなく悲劇として語られていた」と違和感を覚えたという。さらに状況を覆すきっかけとなったのは、義母の証言だった。
夫が妻の生い立ちについて確認すると、義母は「何を言っているのか。うちの夫は法に触れるようなことは一切していない。それどころか、こちらが娘の借金返済に追われている状況だ」と述べ、妻の説明とは大きく異なる事実を示した。
イ・ホソン教授はさらに、妻に「その苦しみをどうやって乗り越えたのか」と尋ねた際、「それでも生きていかなければならないでしょう」と涙ながらに答えたと明かし、「本人はそのような人生を実際に経験していると信じ込んでいるように見えた」と説明した。
その後、この夫婦は関係を解消したとされ、イ・ホソン教授は「婚姻届を提出していなかったため、法的には別れた形になる」と述べた。さらに追加で明らかになった事実は、より深刻なものだったという。7歳の娘も前夫の子どもではなく、「語られていた人生そのものがすべて虚偽だった」と明かした。
イ・ホソン教授は「今回の判断は正しかったと思う」としながらも、「今後も別の被害者が出る可能性は高いと見ている」と警鐘を鳴らした。













コメント0