アメリカ人87%、「イエス・トランプ」イメージに嫌悪感

ドナルド・トランプ米大統領の宗教発言について、アメリカ人の大多数が不快感を示していると、米ワシントン・ポスト(WP)が6日(現地時間)報じた。
WP、ABCニュース、イプソスの世論調査によると、アメリカ人の87%が自身をイエスとして描写するようなトランプのソーシャルメディア投稿に否定的な見解を持っている。
2024年にトランプを支持した有権者の80%と共和党員の79%がトランプのイエス投稿に否定的な反応を示した。
トランプは神聖冒涜の非難を受け、自身をイエスとして描写したAI生成画像を削除した。
トランプは10年以上にわたり、自らを熱心なキリスト教の守護者として掲げ、白人キリスト教徒から広範な支持を得てきた。
しかし、新たな世論調査はトランプ政権が教皇やカトリック聖職者、他の保守的宗教指導者から移民政策やイラン問題に関して批判を受け、支持率が低下していることを示している。
トランプ支持傾向が最も強い白人福音派プロテスタントの10人中9人がトランプのイエス類似画像を否定的に評価した。彼らのうち7人は依然としてトランプの大統領としての職務遂行を支持しているが、これは2月より10ポイント低下している。
福音派プロテスタント信者たちは、自身をイエスではなく医者や赤十字職員に例えた画像だというトランプの弁明も受け入れなかった。
2024年大統領選で20ポイント以上の差でトランプを支持した白人カトリック信者も、2月の63%から49%に支持率が低下した。全体のカトリック信者の支持率も10ポイント低下し38%となった。
全回答者のトランプ支持率は、2月の45%から37%に低下した。
トランプが「今夜すべての文明が死に、二度と戻らない」と書き、核兵器使用を示唆するような投稿についても、アメリカ人の76%が否定的反応を示し、そのうち53%は「強く」否定的だった。
この世論調査は先月24~28日、アメリカの成人2560人を対象にオンラインで実施された。全体結果の誤差範囲は±2%だ。















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