
FIFAワールドカップ2026でオランダとの初戦を控えた日本に対する海外メディアの期待が高まっている。英ガーディアンは14日(現地時間)、「日本は主力選手が欠けているにもかかわらず、森保一監督が選手層の厚みを作り出した」と評価した。同紙は日本と韓国の実力と成果を比較した。
ガーディアンは「2002 FIFAワールドカップ(日本と韓国で開催)の際、日本がチャンスを逃したという印象があった。当時、韓国は有利な判定の助けを受けたという見方もあったが、実力でも深い印象を残した」と伝えた。当時、韓国代表は優れた実力を基に準決勝進出を果たしたが、日本はラウンド16止まりだった。共催国の日本にとって、韓国に比べると失望せざるを得ない結果だった。
2002 FIFAワールドカップ以降、選手たちの活躍にも違いがあった。韓国のパク・チソン選手とイ・ヨンピョ選手はこの大会での活躍を基にPSVアイントホーフェンに移籍し、その後それぞれマンチェスター・ユナイテッドとトッテナム・ホットスパーに加入した。一方、日本の選手たちは海外で成功を収められなかった。
ガーディアンは2002 FIFAワールドカップ当時、韓国に後れを取った日本が今年は異なる成果を上げられると予想した。同紙は「オランダを相手にワールドカップの旅を始める日本は、今年これまでとは違う姿を見せる可能性がある」とし、「日本代表はワールドカップ史上最高成績のアジアチームになる可能性もある」と見込んだ。その根拠として日本人選手たちの現在の立ち位置を挙げた。多くの日本人選手が欧州のリーグで活躍しているという説明だ。
森保監督への期待もかなり高い。彼は2018年からサッカー日本代表の監督を務めており、これは歴代サッカー日本代表監督の中で最も長い在任期間だ。普段から今回のワールドカップに対する自信を示してきた森保監督は、ワールドカップ前の親善試合でイングランドとブラジルを破る実力を見せた。
ただし、依然として変数は存在する。最大の問題は選手たちの怪我だ。主将の遠藤航選手は怪我を理由に試合出場をキャンセルし、キャプテンの座を手放した。エースの三笘薫選手と南野拓実選手も怪我のため合流できなかった。それでもガーディアンは日本代表が2002 FIFAワールドカップとは異なる成果を上げると見込んでいる。同紙は「三笘選手が抜けても前田大然選手や伊東純也選手など空いたポジションを埋められる選手が多い」と評価した。
続けて「ラウンド16を超えたことのないチームが優勝を語るのは早計に見える」としながらも、「しかし、現時点で日本が韓国を上回っているという点には疑いの余地がない」と強調した。
一方、韓国は11日、メキシコ・グアダラハラで行われたグループA・第1節のチェコ戦でファン・インボム選手とオ・ヒョンギュ選手の連続ゴールにより2-1の逆転勝利を収めた。これにより勝ち点3を獲得した韓国はメキシコに次いでグループ2位に位置し、チェコは1敗で3位に留まった。韓国は19日の午前10時(日本時間)、メキシコと第2節を行う。














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