
ウクライナ政府が同盟国にロシアの武器技術に関する分析データを公開することを決定した。
20日(現地時間)、ウクライナ国営ウクルインフォルム通信などによると、ウクライナのミハイロ・フェドロフ国防相は前日、ソーシャルメディアのテレグラムを通じて、同盟国に対しロシアの武器技術にアクセス可能なプラットフォーム「TrophyLab」を立ち上げると発表した。
同氏は「戦場で鹵獲したすべてのロシア装備は単なる戦利品ではない。それは敵の兵器がどのように機能するかを示す知識だ」と強調した。
さらに「(ロシアとの)全面戦争が始まって以来、ウクライナ軍と科学機関、研究センターは鹵獲した装備を研究してきた」とし、「部品や技術的解決策、脆弱性を分析し、より迅速に効果的な対応手段を開発している。今後はこのような知識を、防衛能力強化に取り組む関係者と共有する」と述べた。
フェドロフ国防相は「ウクライナはパートナーに対し、ロシア技術へのアクセス権を提供する」と説明した。
また「我々は敵の技術に関する知識が機密のままであってはならないと考えている」とし、「その知識は我々の防御を構築する人々のために活用されるべきだ」と述べた。
ウクライナ国防省は、このプラットフォームを通じて、防衛技術製造業者と軍部隊、研究機関、ウクライナを支援する国際パートナーに捕獲装備の研究結果へのアクセス権を提供する計画だとしている。
フェドロフ国防相によると、利用者は現代ロシアの武器に関する技術文書や研究結果、分析資料などを閲覧できる。このプラットフォームを通じて装備に対する実物調査も要求できるという。
同氏はこれにより、エンジニアが敵の実際の装備を用いて自らの技術を試験でき、対抗手段の開発サイクルを大幅に短縮できると説明した。













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