「核・軍事の心臓部に異変」...イランの軍事要衝で連続爆発、当局は“公式発表せず”

イラン中部の主要な戦略都市イスファハンとその周辺地域で21日(現地時間)、複数回の爆発音が聞こえたと、イランの現地メディアが報じた。
イラン国内で安全保障・軍事面の緊張が高まる中で発生したことから、関連する動向に関心が集まっている。
アラブ首長国連邦(UAE)の日刊紙ボイス・オブ・エミレーツ(VOE)は、イランの現地メディアの報道を引用し、爆発音がイスファハン市内や郊外の複数地域で確認されたと伝えた。現時点では、今回の爆発による人的被害や物的損害は報告されていないという。
イラン当局は、今回の爆発がどのようなものだったのか、また正確な発生原因について、公式見解を明らかにしていない。
イスファハンはイラン有数の戦略的要衝で、主要な産業施設や軍事施設、国家の重要機関が集中している。大量の高濃縮ウランが保管されていると推定される地域でもあるため、イスファハンで発生する安全保障上の動向は、中東地域だけでなく国際社会からも重要視され、注視されている。
今回の爆発音は、戦闘や武力衝突が続き、地域の緊張が最高潮に達している時期に確認された。VOEによると、政治・軍事の専門家らは、爆発の全容と今後の安全保障情勢に及ぼす影響を把握するため、イラン政府の公式発表を待っている。
















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