
ベトナム・ダナンで実業家として活動している元俳優のイ・キョン(45)が、現地での事故により手術を受けたことが分かった。
イ・キョンは異国で負傷した後も約2週間にわたり治療を続け、その後韓国に帰国。帰国後に緊急手術を受けたという。
海外で生活する中で予期せぬ事故に見舞われた今回の出来事は、順調に見える第二の人生の裏側にある現実をうかがわせている。
親切心が思わぬ事故に…子どもを避け転倒、肩鎖関節靱帯損傷の重傷
25日、イ・キョンは自身のSNSを通じて、病衣姿で病床に横たわる写真を公開し、当時の状況について説明した。
普段は明るい近況を発信してきただけに、突然の入院報告はファンや関係者の関心を集めている。
事故が起きたのは2月9日だった。
イ・キョンは現地で遊んでいた幼い子どもを避けようとしてバランスを崩し、転倒。肩を強打したという。本人は「本当に予想外だった。自分だけがけがをしたような気持ちだ」と当時を振り返っている。
負傷後から手術に至るまでの過程も容易ではなかった。ベトナムの旧正月(テト)期間と重なり、医療機関の対応が限られていたためだ。
イ・キョンは強い痛みを抱えながら約2週間現地で様子を見た後、韓国に帰国し治療を受けたと伝えられている。
UP出身イ・キョン、ベトナムで成功!「ダナンの社長」と呼ばれるまで

イ・キョン(本名ヤン・サンモ)は1997年、人気混成グループ UP のメンバーとして芸能界デビューした。愛嬌のあるキャラクターで注目を集めた。
その後、俳優へ転向。MBCのシットコムドラマ『アンニョン!フランチェスカ』でキョン役を演じ、広く知られるようになった。
さらにドラマ『星をとって』『幻想の巨塔』『三銃士』などに出演し、個性的な演技で活動の幅を広げてきた。
2014年、tvNドラマ『三銃士』を最後に、イ・キョンは韓国での活動を休止した。
その後、ベトナム・ダナンへ拠点を移し、現地でコーヒー事業を開始。当初は自ら営業や店舗運営に携わりながら事業を広げ、現在はコーヒー工場や店舗を運営しているという。
事業中心の生活を送っていたが、昨年7月にはKBS2『古い出会いの追求(韓国語原題訳)』に出演し、久々にテレビに登場。最近はバラエティー『ザ・ロジック』などにも出演し、韓国の視聴者との接点を徐々に広げていた。
「手術はやはり母国で」…海外生活で実感した不安
イ・キョンが負傷後すぐに治療を受けず韓国への帰国を選択した背景には、海外生活に伴う医療体制の違いがあったとみられる。
事故が起きた2月9日は、ベトナムのテト期間と重なっていた。イ・キョンは「医師の対応が難しい状況だった」と当時を振り返っている。
痛みを抱えながら現地で様子を見た後、韓国行きの航空便に搭乗。帰国後に手術を受ける判断を下した。
イ・キョンは「どんなに現地の医師が優れていても、手術は自国の韓国で受けた方が気持ちの面でも安心できる」と語っている。
実業家としての現在、俳優としての原点
負傷直後、イ・キョンは自身を助けてくれた現地の知人に感謝の言葉を伝えたという。
手術は無事に終了した。現在は肩の痛みが続いており、タイピングも難しい状態だと説明している。また「面会は控えてほしい」とし、治療と回復に専念する意向を示した。
最近はテレビ出演が続いていただけに、今回のけがが今後の活動にどのような影響を及ぼすか注目されている。
イ・キョン、突然のけがにも前向き姿勢
イ・キョンは「人生で初めての手術と入院だった」と振り返り、突然の事故について率直な心境を明かした。一方で、支えてくれた知人への感謝の言葉も忘れなかった。
現地のテト期間という状況の中、韓国へ帰国し手術を終えたイ・キョン。現在は治療と回復に専念している。今後の活動再開に向け、早期回復を願う声が寄せられている。













コメント1
磯爺
異国での大怪我、同情申し上げます。早くの回復を祈ってます。