俳優キム・スロが、撮影現場で経験した気まずいエピソードと、共演者に対する独特なこだわり(?)を明かし、スタジオに笑いをもたらした。
30日に放送されたSBSのバラエティ番組『いや、でも本当に!(韓国語原題訳)』には、舞台『ART』で共演するキム・スロ、オム・ギジュン、パク・ゴニョンが出演し、軽快なトークを繰り広げた。
この日、MCのタク・ジェフンが「演技中に気まずかった経験」を尋ねると、キム・スロは「キスシーンの相手が身内のような関係の人の妻だと本当にやりづらい」と語り、実際にそうした状況を経験したことを明かした。
さらに、撮影前に相手の家族へ連絡したかという質問には、「電話したら余計に変だろう。『今日は君の奥さんと俺が…』なんて言うのもおかしいし。何も言わずにそのまま行くしかない」と語り、笑いを誘った。

キム・スロの独特な「人脈づくり」も話題となった。タク・ジェフンは「オム・ギジュンとパク・ゴニョンは、キム・スロの罠に20年もハマっている」と暴露。これに対しキム・スロは「その関係を維持するために、オム・ギジュンの家の近くに引っ越した」と明かし、スタジオを驚かせた。
隣に引っ越してきたことに気づかなかったのかという問いに、オム・ギジュンは「ある日気づいたら、もう近くにいた」と答え、笑いを誘った。キム・スロは「縛りつけるためじゃなくて、もっと親しくなるためだ。ニュアンスの違いだ」と語り、オム・ギジュンの姉の結婚式で司会を務めたエピソードも披露し、その熱意を見せた。
また、プロデューサーとしての苦労も明かされた。最近、オム・ギジュンとパク・ゴニョンを舞台『ART』にキャスティングしたキム・スロは、「なぜプロデューサーがセンターに座るのか」と冗談交じりに指摘されると、「ローン組んでみろよ。返さなきゃならないだろ?」と、切実な胸の内をのぞかせた。
共演したカイが「舞台のために11億ウォン(約1億円)を借りたと聞いた」とエールを送ると、タク・ジェフンは「若者たちを誘って舞台に立たせるのは罪じゃないが、うまくいかなければ罪になる」と含みのある一言で締めくくり、スタジオを沸かせた。













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