
トロット(韓国演歌)界の「青少年財閥」と呼ばれた歌手チョン・ドンウォンが、過去の消費習慣について明かし注目を集めている。
チョン・ドンウォンは当時、高校の入学式で高価なブランド時計を身に着け、ソウルの漢江(ハンガン)が一望できる20億ウォン(約2億1,100万円)台の自宅を購入するなど、10代にして驚くべき財力を誇示していた。

しかし、華やかな生活の裏には現実的な悩みもあった。過去にMBCのバラエティ番組『ラジオスター』に出演した際、税金整理のため支出の内訳を確認したところ、予想以上の出費に大きな衝撃を受けたと語った。
チョン・ドンウォンは「これまで、どれだけ稼いで使っているか気にしていなかったが、確認してみると予想以上に使っていた」と話し、当時の戸惑いを「頭を強く殴られたような気分」と表現した。
主な過剰消費の原因はフィギュア収集やデパートでの衝動買いで、気に入った物があると前後を考えずに購入していたという。「あのときお金を貯めていたらどうなっていただろう」と深い反省も明かした。

こうした変化の背景には、同僚歌手チャン・ミンホの厳しい助言もあった。チョン・ドンウォンは外見にこだわっていた時期、チャン・ミンホから「本当にダサくて全然かっこよくない。しっかりしろ」と叱られた経験を語った。
この助言をきっかけに、大きなロゴが入ったブランド品を避けるなど、見た目の華やかさにとらわれないようになった。当時、高校3年生だったチョン・ドンウォンは、発行された住民登録証を公開し、成人に向けた準備を進めていた。
さらに「もっと節約しなければ」と決意し、食費を除く支出を極力抑えて節約生活を実践。自分の誤った習慣を自覚し、経済面で責任を持とうと努力する姿は、多くのファンから支持を集めた。













コメント0