
俳優チェ・チョロが「酒乱騒動」の真相を明かし、反省の意と新たな人生への決意を語った。
18日放送のMBN『特ダネの世界』で、チェ・チョロが2022年に起きた「酒乱騒動」の当事者であり、当時の所属事務所代表だった兄の店を訪れ、心からの謝罪を伝える様子が公開された。
事件の発端は、手数料未払い問題だった。当時チェ・チョロは食品廃棄物処理機の営業をしており、兄の紹介で取引先と大規模契約を成立させることができた。しかし、その取引先が突然全額支払えないと言い出し、1,000万ウォン(約105万2,400円)を除いた金額を受け取れなくなった。
悔しい思いで業者を紹介してくれた兄を訪ねたチェ・チョロは、酒を飲んで暴れ、通報を受けて出動した警察に逮捕された。折悪く兄と連絡が取れなかったため、チェ・チョロは「人が集まってきたから『もしかして兄が』、『話がついたのか?残りの金は受け取れないのか?』と思った」と当時の心境を吐露した。
金を受け取れなかった絶望感と連絡が取れなかったことによる誤解が重なり、抑えきれないほど理性を失った瞬間だった。

地方で仕事をしていたため連絡を受けられなかった兄は、翌日警察から電話を受けたという。兄はチェ・チョロの状況をすべて理解し「『(不祥事は)全くない』と言い、その後は円満に解決したし、兄は『もうそのことはすべて忘れた』」とチェ・チョロを慰めた。
理性を失い、そこまで激怒した理由についてチェ・チョロは「妻と子どもが妻の実家に行っていた。僕は小さなワンルームで一人暮らしをしていたが、(受け取るはずだった1億ウォン(約1,052万3,800円)は)家の保証金を用意できる金額だった。本当に期待していたし、小学生の娘が友達から『なぜおばあちゃんの家に住んでいるの?』と言われ、それが子供に傷を与えたようだ。その話を聞いて胸が潰れる思いだった」と説明した。
そしてチェ・チョロは「全て僕の過ちだ」と反省の意を示した。
番組の終盤でもチェ・チョロは「底まで落ち、子供たちに傷を与えた」とし「父親として償い、一生懸命に生き、良い姿を見せるよう努力する」と人生の第2幕に向けた固い決意を示した。













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