
BTSのJINに対し、フリーハグイベント中に無断でキスをしたとして強制わいせつ罪に問われた50代の日本人女性A氏が、裁判を前に異議を申し立てていたことが分かった。「納得できない」と訴えていることも伝えられ、韓国のK-POPファンの間で批判の声が高まっている。
強制わいせつ罪で在宅起訴されたA氏は最近、弁護人を通じてソウル東部地裁に対し、公判期日の進行に関する異議申し立てと権利留保通知を提出したと伝えられている。これは、指定された裁判日程や手続きについて被告側の見解を示すとともに、今後の裁判で弁護権を行使する意思を表明したものとみられる。
7月には2回にわたって公判が開かれる予定となっており、A氏側のこうした対応が今後の裁判の進行や日程にどのような影響を与えるのか注目が集まっている。
A氏はこれに先立ち、ソウル・蚕室室内体育館(チャムシル室内体育館)で開催されたJINの除隊記念フリーハグイベントで、JINを抱き寄せて頬に無理やりキスをした疑いが持たれている。当時、JINは戸惑った様子で体を背けたが、A氏はその後、自身のSNSに「JINの首に唇が触れた。肌が柔らかかった」とする感想まで投稿し、ファンの怒りを買った。
現場に居合わせたファンが、韓国の行政苦情窓口「国民申聞鼓」を通じて告発したことで捜査が始まった。A氏が外国籍だったため、一時は捜査中止の措置が取られたが、その後A氏が自ら韓国へ入国して警察の事情聴取を受けたことで、事件は検察に送致された。検察は、A氏が「芸能人との軽いスキンシップだと思った」として犯意を否定したものの、被害者の意思に反した身体接触や、その後の発言内容などを総合的に判断し、強制わいせつ罪が成立するとして起訴した。
A氏は日本の報道メディア(TBS NEWS DIG)のインタビューで、「つらい気持ちだ。これが犯罪になるとは思わなかった」と語り、物議を醸した。
この件が報じられると、韓国のネットユーザーからは批判の声が相次いだ。オンラインコミュニティやSNSでは、「男女が逆の立場だったとしても恐ろしい」「なぜ犯罪になると分からないのか」「騒動を起こしておきながら、反省する様子もなく異議を申し立てるなんて最悪だ」などとして、厳しい処罰を求める声が高まっている。













コメント0