メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

35年の進化を纏って、さらなる高みへ!マツダ・ロードスター35周年記念モデルが魅せる至高の仕上がり

山田雅彦 アクセス  

すでに35周年を迎えた

マツダ・ロードスター

35周年記念モデルを公開

引用:Facebook「Top Gear Philippines」

1989年のデビュー以来、マツダ・ロードスターは、軽快な走りと独創的なデザインで世界中の自動車ファンを魅了してきた。「人馬一体」を追求し、軽量コンパクトなボディとFRレイアウトによる卓越したハンドリング性能で、マツダを代表するスポーツカーの地位を確立した。

2024年、発売35周年を記念した特別仕様車が登場。マツダファンフェスタ2024(MFF)で披露されたこのモデルは、ロードスターの伝統を継承しながら、洗練されたデザインと最新技術により一層の進化を遂げている。

引用:Facebook「Top Gear Philippines」
引用:CarBuzz

個性際立つエクステリアに

「アーティザンレッド」で特別感を演出

35周年記念モデルには、マツダ独自の塗装技術「匠塗り」による「アーティザンレッド」を採用。この特別なカラーは落ち着きと品格を兼ね備え、多くのファンの支持を集めている。運転席側のロッカーパネルには「35TH ANNIVERSARY」の文字とシリアルナンバーを刻印した専用プレートを装着し、特別仕様車としての存在感を主張している。

また、ソフトトップモデルにはリネンを思わせる質感の「スポーツタン」カラーを、RFモデルには鏡面仕上げの17インチ専用アルミホイールを採用するなど、上質感を追求。これらのディテールがロードスターの魅力をさらに引き立てている。

引用:Car Expert
引用:Facebook「Top Gear Philippines」

クラシカルな雰囲気漂う室内に

洗練さを追求

35周年記念モデルの室内は、クラシカルな趣を強調したディテールで統一。ドアトリム、センターコンソール、フロアカーペットに「スポーツタン」カラーを採用し、統一感のある空間を演出。シートのヘッドレストには月桂樹の意匠をエンボス加工で施し、記念モデルならではの特別感を表現している。

エアコン吹き出し口には外装色に呼応したダークレッドのアクセントを配し、シフトノブとサイドブレーキレバーにもスポーツタンカラーのステッチを採用。細部にまでこだわった仕上げにより、車両の質感を一段と高めている。

引用:Facebook「Top Gear Philippines」
引用:Facebook「Top Gear Philippines」

高まる発売への期待

熱を帯びるファンの反応

35周年モデルの発売時期と価格は未発表だが、ソフトトップモデルが300万円台後半、RFが400万円台前半になるとの予想が出ている。今回のモデルは数量限定ではなく、特別仕様車として一般販売される予定だ。

MFFでの公開後、ファンの反応は熱を帯びている。SNS上では「上品で洗練されたデザイン」、「早く欲しい」といった声が続出。特に「アーティザンレッドは控えめな中にも品格が光る」との評価が目立つ一方で、「従来のソウルレッドクリスタルメタリックの方が好み」といった意見も見られ、カラーリングを巡って活発な意見が交わされている。

山田雅彦
CP-2023-0065@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[モビリティー] ランキング

  • 「アウディ×バイエルン」23年の絆が走り出す…RS e-tron GTが導く“電動の未来と情熱の共鳴”
  • 【JMS2025】日産「サクラ」が太陽光で一年間最大3,000km!“自ら充電する”軽EVへ進化
  • 「BMW iX3旋風?」…6週間で3,000台突破!ノイエクラッセ時代の幕開け
  • 【衝撃】日産「フェアレディZ NISMO」中国投入へ…“日本の魂”が海を渡る
  • アストンマーティン、フロリダに「超豪華レジデンス」建設…マイアミ・東京に続く“第3の舞台”
  • あなたのブレーキが早く減る理由…寿命を縮める「5つの悪い運転習慣」とは?

こんな記事も読まれています

  • ランボルギーニ「マニフェスト」が描く“美学の挑戦”…電動化の時代に響くデザイン哲学の鼓動
  • 【オーナー専用】ランボルギーニ「THE LOUNGE TOKYO」公開…六本木裏通りに潜む“秘密の聖域”
  • 【新型】スバルBRZ 2026年型登場 …「ピュアスポーツの原点」を現代に蘇らせる
  • 「アウディ×バイエルン」23年の絆が走り出す…RS e-tron GTが導く“電動の未来と情熱の共鳴”
  • スズキとBYD、「ジャパンモビリティショー」で軽EV市場に参入…本格的な価格競争が始動か
  • ランボルギーニ「マニフェスト」が描く“美学の挑戦”…電動化の時代に響くデザイン哲学の鼓動
  • “関税戦争”の終わりか、それとも嵐の前の静けさか…トランプと習近平、6年ぶりの対面
  • パウエル議長「12月の追加利下げは既定路線ではない」…市場に冷や水

こんな記事も読まれています

  • ランボルギーニ「マニフェスト」が描く“美学の挑戦”…電動化の時代に響くデザイン哲学の鼓動
  • 【オーナー専用】ランボルギーニ「THE LOUNGE TOKYO」公開…六本木裏通りに潜む“秘密の聖域”
  • 【新型】スバルBRZ 2026年型登場 …「ピュアスポーツの原点」を現代に蘇らせる
  • 「アウディ×バイエルン」23年の絆が走り出す…RS e-tron GTが導く“電動の未来と情熱の共鳴”
  • スズキとBYD、「ジャパンモビリティショー」で軽EV市場に参入…本格的な価格競争が始動か
  • ランボルギーニ「マニフェスト」が描く“美学の挑戦”…電動化の時代に響くデザイン哲学の鼓動
  • “関税戦争”の終わりか、それとも嵐の前の静けさか…トランプと習近平、6年ぶりの対面
  • パウエル議長「12月の追加利下げは既定路線ではない」…市場に冷や水

おすすめニュース

  • 1
    「トランプ氏を皮肉った代償か?」ノーベル賞作家ソインカ、米国ビザを突如取り消され、入国禁止に!

    ニュース 

  • 2
    IMF「アメリカ財政は極めて危険」…2030年にギリシャ・イタリアを超える“債務大国”へ転落か

    ニュース 

  • 3
    「トヨタ、100億ドル投資」トランプ氏の発言に騒然、トヨタが即否定「そんな約束はしていない!」

    ニュース 

  • 4
    「雲の上のサッカー場」高さ350m、建設費用1500億円!サウジの“スカイ・スタジアム”に世界注目

    トレンド 

  • 5
    「世界最強」を掲げた中国空母「福建」、実力はニミッツ級の6割…誇りの陰に隠された“決定的な欠陥”

    ニュース 

話題

  • 1
    「迎撃不能の海の怪物」...ロシア、核動力無人潜水艦“ポセイドン”実験成功!

    ニュース 

  • 2
    ウクライナ、国産ミサイル「フラミンゴ」と「ルタ」を初実戦投入!射程3,000kmでモスクワも射程圏に

    ニュース 

  • 3
    「自爆ドローンを連続発射!」中国の対レーダー機能搭載“ASN-301”が台湾防空を脅かす

    ニュース 

  • 4
    【欧州震撼】ロシア最新極超音速ミサイル「オレシュニク」、ベラルーシ配備で“第2の冷戦”現実味

    ニュース 

  • 5
    「禁断の3選」への野望、隠さず…トランプ氏、CNNの追及にも笑みでスルー

    ニュース