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イスラエルのガラント国防相とオースティン米国防長官が協議…バイデン大統領はイスラエルの自衛権行使への支持を表明

川田翔平 アクセス  

引用=聯合ニュース

レバノンに拠点を置く親イラン武装組織「ヒズボラ」がイスラエルへの報復攻撃を開始するだけでなく、イスラエルが攻撃の兆候を察し先制攻撃に出るなど、戦況は悪化の一途をたどる中、アメリカのジョー・バイデン大統領はイスラエルの自衛権への支持を表明した。

25日(現地時間)、「The New York Times(ニューヨーク・タイムズ)」によると、アメリカ国家安全保障会議の報道官は、「バイデン大統領は状況を注視しており、イスラエル側と緊密に連絡を取るよう指示した」とし、「アメリカはイスラエルの自衛権を今後も支持するとともに、中東地域の安定を目指していく」と強調したという。

イスラエルの「タイムズ・オブ・イスラエル」やアラブ系の「アルジャジーラ」など、現地の複数メディアの報道によると、24日、イスラエル軍はヒズボラの報復攻撃の兆候を察知し、ヒズボラの軍事拠点に大規模空爆を仕掛けた。

イスラエル国防軍の報道官は「イスラエルはヒズボラの攻撃に対して『防衛』のために空爆を開始した」と述べた。

そして、空爆は自衛権行使の一環として行われたもので、イスラエルはヒズボラの軍事施設に集中して予防的な攻撃を行ったと説明した。

イスラエル国防軍は7月下旬にレバノンの首都ベイルートを空爆し、ヒズボラのフアド・シュクル司令官を暗殺したことに対する報復をヒズボラが宣言していたため、ヒズボラの拠点や動きを把握し続けてきたという。

ヒズボラの最高指導者ナスララ師はこの日の報復攻撃の後、「イスラエルに対する報復の第1段階を計画通りに実行した」とし、「さらなる攻撃を行う前に標的に対する攻撃の影響を評価する」と発表した。

現地メディアによれば、ヒズボラは320発を超えるロケット弾やドローンでイスラエルを攻撃し、一方、イスラエル軍は戦闘機約100機でヒズボラの数千基のロケット発射機を破壊し、レバノンにある40以上の発射地点を空爆したという。

両者の攻撃の応酬により中東情勢が緊迫する中、イスラエルのガラント国防相はアメリカのオースティン国防長官と電話で協議を行った。

ガラント国防相は「イスラエル市民に差し迫った脅威を防ぐため、防衛の次元でレバノンに攻撃を行った」とし、「ヒズボラ側の状況について綿密な追跡を続けており、市民を保護するため、我々は可能な限りあらゆる手段を使用することを決意した」とオースティン長官に伝えた。

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