メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

米連邦準備制度の0.5%利下げがもたらす市場の変動!金価格、ビットコイン、原油が上昇傾向に

佐藤美穂 アクセス  

引用=Shutterstook

■ 一日遅れて広まった「ビッグカットの恩恵」

米連邦準備制度(FRS)による「ビッグカット(0.5%ポイントの利下げ)」決定に対する肯定的な評価が出されたことにより、投資資産市場も揺れ動いている。19日(現地時間)の国際金価格はオンス(約28.35g)あたり2600ドル(約37万4000円)以上に急騰し、史上最高値に近づいた。

また、「デジタルゴールド」と呼ばれるビットコインも6万3000ドル(約906万1000円)を再び突破した。利下げにより景気が活性化され、原油需要が増加するとの期待から、国際原油価格も1%以上跳ね上がった。

ロイター通信によれば、金現物価格は当日米東部時間基準午後2時前場より1.2%上昇したオンス当たり2590.47ドル(約37万3000円)で取引された。金現物価格は前日、FRSが利下げを発表した直後に史上最高値であるオンス当たり2599.92ドル(約37万4000円)まで上昇した後、反落した。

金先物価格も上昇し、当日ニューヨーク商業取引所での12月引き渡し金先物価格の終値はオンス当たり2614.60ドル(約37万6000円)に前場より0.6%上昇した。

金価格の上昇はFRSの利下げ決定後、市場が本格的な利下げサイクルに突入したと判断された影響によるものと説明できる。金は保有しても利息が発生しないが、実質金利が低下する時期には投資対象として台頭する可能性がある。

ドル価値が下落する時、ドル建てで価格が設定された金に対する需要が増加し、価格上昇が現れる可能性があるとの見方もある。一方、依然として消えない景気後退に対する懸念により、安全資産を好む心理が作用したとの分析も出ている。スイスのグローバル投資銀行UBSは同日の投資家ノートで「金価格の上昇傾向が継続するだろう」と述べ、目標価格を来年中頃オンス当たり2700ドル(約38万8000円)と提示した。

仮想通貨大手であるビットコイン価格と国際原油価格も急速に上昇している。同日、米仮想通貨取引所コインベースによれば、米東部時間基準午後4時52分時点でビットコイン1個当たりの価格は24時間前に比べて4.83%上昇し、6万3086ドル(約907万3000円)で取引された。ビットコインが6万3000ドルの水準を突破したのは、先月26日以来初めてである。

同時点で時価総額2位のイーサリアムは6.10%上昇した2466ドル(約35万5000円)、ソラナも10.03%急騰した143ドル(約2万600円)を記録した。一方、同日ニューヨーク商品取引所では西テキサス産原油(WTI)先物が前取引日比1.33%上昇し、バレル当たり71.85ドル(約1万300円)を記録した。

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 総裁も審議委員も「利上げ必要」…6月日銀、1%へのカウントダウン
  • 米国が欧州核配備拡大検討、NATO東側で関心高まる
  • 米軍縮小への不安の中で…ポーランド・バルト諸国が注目する「核共有」拡大案
  • ロシアが大規模空襲直後に停戦言及、撤退要求で圧力強化
  • 「大規模な補助金がグローバル市場を歪める」OECDが中国に突きつけた20年分の証拠
  • 幽霊会社まで動員して輸出規制を迂回! 中国軍のNVIDIAチップ調達500回超が暴かれた

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 「居心地悪すぎた」遅咲きの歌手、30年の芸能人生最大の後悔は“5歳のサバ読み”?
  • 学歴詐称疑惑で干されるも濡れ衣だった…空白期間と生活苦を支えたのは“妻の毅然とした態度”
  • 米国が欧州核配備拡大検討、NATO東側で関心高まる
  • 「笑いを取りたくてやりすぎた」先輩への発言が炎上した芸人、大衆の厳しい視線に心境を吐露

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 「居心地悪すぎた」遅咲きの歌手、30年の芸能人生最大の後悔は“5歳のサバ読み”?
  • 学歴詐称疑惑で干されるも濡れ衣だった…空白期間と生活苦を支えたのは“妻の毅然とした態度”
  • 米国が欧州核配備拡大検討、NATO東側で関心高まる
  • 「笑いを取りたくてやりすぎた」先輩への発言が炎上した芸人、大衆の厳しい視線に心境を吐露

おすすめニュース

  • 1
    「こんなタコは見たことがない」ガラパゴス深海1800mで発見…ゴルフボールサイズの“青い新種ミニタコ”

    トレンド 

  • 2
    「先に行くよ」の一言で彼女を山に置き去り…命の危険まで招く“登山破局男”の心理とは

    トレンド 

  • 3
    「頭頂部を高くすれば小顔で若く見える?」…頭皮を切開し穴まで開ける“頭の美容整形”に危険性の指摘も

    ヒント 

  • 4
    GMのAI革命「夜通し計算が1分に」…自動車開発の第3段階で業界の常識を覆す

    モビリティー 

  • 5
    宿泊客の「ドライヤー放置」に衝撃、ホテル火災寸前でSNS話題に

    トレンド 

話題

  • 1
    「月1万個の廃棄品を削減」日本自動車業界が不良品基準を大幅緩和、その背景とは

    モビリティー 

  • 2
    なぜ公衆トイレの便座はU字型なのか?

    トレンド 

  • 3
    「中国も真似しないデザイン」フェラーリ初EV論争にランボルギーニCEOが参戦

    モビリティー 

  • 4
    「ここは食堂ではない」空港の授乳室でカップ麺を食べる中国人観光客…SNS拡散で迷惑利用に波紋

    トレンド 

  • 5
    子どもへの初めての車選び、IIHSとコンシューマーレポートが推奨する安全モデルとは

    モビリティー 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]