メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

マスク氏が”政治”よりも”テスラ経営”へ舵切り!株価一時4.4万円台まで急上昇、ロボタクシー展開への期待も

佐藤美穂 アクセス  

2月25日以来の最高値

米電気自動車メーカーのテスラ株価が、自動運転ロボタクシーへの期待感などを背景に大幅に上昇し、300ドル(約4万3,800円)台を目前に迫った。

9日(現地時間)のニューヨーク株式市場で、テスラ株は前日比4.72%高の298.26ドル(約4万3,343円)で取引を終えた。取引中には一時7.8%上昇し、307.04ドル(約4万4,825円)まで上昇する場面もあった。テスラ株価は昨年12月17日に479.86ドル(約7万55円)まで上昇した後、弱含みに転じ、2月25日以降は300ドルを下回っていた。先月21日には227.50ドル(約3万3,213円)まで下落した。

しかし、先月22日の第1四半期決算発表後、CEOのイーロン・マスク氏がドナルド・トランプ政権下の政府効率化省(DOGE)の業務を縮小し、テスラの経営に注力する意向を示したことで、株価は上昇に転じた。この日まで3週連続で上昇して取引を終えている。

この日の株価上昇には、前日に発表された米英間の貿易 和解が引き続き好影響を与えたとみられる。金融メディア「バロンズ」によると、ウェドブッシュ証券のアナリスト、ダン・アイブス氏は「関税や貿易交渉を巡る楽観論がテスラの株価を押し上げる要因となっている」と分析したという。

さらに、テスラの元エンジニア、フランク・ヤシャール氏がテスラのロボタクシーについて執筆した記事が最近投資家の間で共有され、楽観的な見方を強めていると「バロンズ」は指摘している。「バロンズ」は、テスラが6月にテキサス州オースティンでロボタクシーサービスを初めて開始する予定であることから、投資家の間でロボタクシーへの期待感が徐々に高まっていると伝えた。

佐藤美穂
CP-2023-0299@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 一次攻撃は実況確認、だが二次攻撃は“記憶なし”…米政権の責任回避が火種に
  • 11年前にインド洋へ墜落し239人が犠牲となったボーイング777の悲劇──再び海底捜索へ
  • 「トランプは独裁への道を歩むのか」…WH公式サイトで“犯罪メディア”公表、異例の報道弾圧が波紋
  • 「治安維持名目で軍投入」...トランプ氏、平穏都市にも“武装部隊”派遣!住民と激突の予感
  • 米ソフトパワー自傷行為──トランプがVOA海外拠点を次々閉鎖、‟世界への発信力”を自ら切り捨てる
  • 香港大火が露呈させた“改修工事の腐敗”──入札談合と粗悪資材の実態が次々と明らかに

こんな記事も読まれています

  • 「雪がなくても危険」普段使っていたタイヤが冬に性能が二倍落ちる理由
  • 【スパイショット】2026年デビューへ、EV化してもフェラーリの軸は揺れない
  • Sクラスが“自ら動くセダン”へ進化、ロボタクシー技術がついに高級車へ
  • レクサスが“V8最後通告”、次世代クーペ統合でスポーツ体系が激変
  • 「トランプは独裁への道を歩むのか」…WH公式サイトで“犯罪メディア”公表、異例の報道弾圧が波紋
  • 「治安維持名目で軍投入」…トランプ氏、平穏都市にも“武装部隊”派遣!住民と激突の予感
  • K-POP唯一の出演!LE SSERAFIM、米“最大級の年越し番組でニューヨークの夜を彩る
  • 米ソフトパワー自傷行為──トランプがVOA海外拠点を次々閉鎖、‟世界への発信力”を自ら切り捨てる

こんな記事も読まれています

  • 「雪がなくても危険」普段使っていたタイヤが冬に性能が二倍落ちる理由
  • 【スパイショット】2026年デビューへ、EV化してもフェラーリの軸は揺れない
  • Sクラスが“自ら動くセダン”へ進化、ロボタクシー技術がついに高級車へ
  • レクサスが“V8最後通告”、次世代クーペ統合でスポーツ体系が激変
  • 「トランプは独裁への道を歩むのか」…WH公式サイトで“犯罪メディア”公表、異例の報道弾圧が波紋
  • 「治安維持名目で軍投入」…トランプ氏、平穏都市にも“武装部隊”派遣!住民と激突の予感
  • K-POP唯一の出演!LE SSERAFIM、米“最大級の年越し番組でニューヨークの夜を彩る
  • 米ソフトパワー自傷行為──トランプがVOA海外拠点を次々閉鎖、‟世界への発信力”を自ら切り捨てる

おすすめニュース

  • 1
    「日本に生まれてよかった!」捨てられた食品で作る‟伝統食”が中国SNSで大反響

    トレンド 

  • 2
    しゃっくりに悩まされたら——「最も確実に止める方法」はどれ?

    フォトニュース 

  • 3
    横たわるオスライオンに、別のオスが“乗りかかった”…なぜこんな行動を?

    フォトニュース 

  • 4
    【BTS並みの快挙】Stray Kids、8作連続ビルボード1位…メインチャートも制覇し米国進出の勢い加速

    エンタメ 

  • 5
    二度の離婚&元夫に翻弄された女優…10億の借金を背負った壮絶な人生を告白「生放送現場まで押しかけたきた」

    エンタメ 

話題

  • 1
    恋の始まりは訴訟から?作曲家が明かす女優との恋愛…義父まで巻き込んだ夫婦の知られざる軌跡

    エンタメ 

  • 2
    「何をしても唯一無二」初音ミクとコラボした韓国人気歌手、個性溢れるセルフィーに歓声

    エンタメ 

  • 3
    「胸が大きすぎて走るのも一苦労」女子プロテニス選手が明かした体の悩み…縮小手術まで考えた?

    エンタメ 

  • 4
    「今日は夢のようです」その一言の後に全財産蒸発、中国40代男性に起きた悪夢

    トレンド 

  • 5
    小説より残酷なミステリー事件…ライブ配信中に刺殺された人気ライブ配信者「ファンの信頼を利用した」?

    エンタメ