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【悪魔の囁き】「最後までやり遂げて」トランプのイラン攻撃命令の背後にいたのはイスラエル首相だった

望月博樹 アクセス  

引用:depositphotos*この画像は記事の内容と一切関係ありません
引用:depositphotos*この画像は記事の内容と一切関係ありません

イランの主要核施設への空爆を指示したドナルド・トランプ大統領は、当初は攻撃命令を出す予定ではなかったものの、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相の執拗な説得を受け、イラン攻撃へと方針を転じたと伝えられている。

22日(現地時間)、イスラエルのメディア『エルサレム・ポスト』は、米国とイスラエルの高官の話として、トランプ氏のイラン核施設への空爆命令の背後には、ネタニヤフ氏の執拗な説得があったと報じた。報道によれば、両首脳は今月13日にイスラエル軍がイランへの先制攻撃を行って以降、ほぼ毎日のように電話会談を重ね、戦況を共有していたという。その過程で、ネタニヤフ氏はトランプ氏に、イランへの直接攻撃を行うよう繰り返し説得したとされている。トランプ氏は当初、イラン攻撃をまったく検討していなかったが、連日イランを攻撃して大きな軍事的成果を挙げていたイスラエル軍の動きに感銘を受け、態度を一変させたという。

また、トランプ氏がネタニヤフ氏に電話で「イランを攻撃する決断を下した」と伝えた時は、攻撃対象はフォルドゥにある地下核施設のみの予定だったとされている。しかし、この通告を受けたネタニヤフ氏がトランプ氏に、「最後までやり遂げてほしい(Finish the job)」と促し、それを聞いたトランプ氏は、フォルドゥ核施設に加え、ナタンズとイスファハンにある核施設への攻撃も追加したという。その後、イスラエルは米国の空爆作戦を成功に導くために、必要な諜報や各種情報を含む直接・間接の支援を全面的に提供したとされている。

実際、ネタニヤフ氏は同日の記者会見で、トランプ氏の攻撃決断について「私は彼に、我々が行動を起こす必要性について説明した。そして彼はそれをよく理解してくれた。状況が切迫すれば、彼が正しい判断を下すだろうと確信していた」と述べている。

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