メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

【AIとチャットでお買い物】OpenAIがChatGPTに「決済機能」搭載へ!商品検索から購入まで「ワンストップ化」

梶原圭介 アクセス  

チャットGPTで買い物革命!商品検索から決済まで…オープンAIが決済機能を開発中

引用:depositphotos

オープンAIが、チャットGPTに決済機能を統合し、チャットボットを通じたオンライン商品の販売から手数料を得るシステムの導入を進めていると、英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が報じた。

決済機能は現在開発段階にあり、オープンAIはECプラットフォーム「Shopify(ショッピファイ)」などのパートナー企業とともに、システムの初期バージョンを試験的に導入し、収益分配などについて協議を行っている。

このシステムが本格的に導入されれば、利用者はチャットGPT上で商品の検索から購入完了までを行えるようになり、販売事業者はオープンAIに手数料を支払う仕組みになる見通しだという。

現時点では、チャットGPTが推薦した商品のリンクを提示し、それをクリックしたユーザーが外部のオンラインショップへ移動して決済する流れが一般的となっている。

オープンAIは現在、プレミアムサービスの月額課金によってのみ収益を得ているが、この計画が実現すれば、無料ユーザーからも新たな収益を得られるようになるという。

こうしたオープンAIの動きは、グーグルにとって脅威となる可能性もあるとFTは指摘している。消費者が商品検索や買い物の情報収集をする際に、AIチャットボットを利用する傾向が強まれば、グーグル検索エンジンの利用が減少する可能性がある。

オープンAIは、有料ユーザーの増加などにより、2023年には前年比2倍以上となる37億ドル(約5,498億2,073万円)の売上を達成し、今年は前年比3倍を超える127億ドル(約1兆8,872億5,040万円)の売上を目標としているという。

梶原圭介
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[IT・テック] ランキング

  • 「テスラ株、年初来高値を更新!」無人走行テスト進行で株価急伸、“史上最高値”も視野に
  • 「人間の経験と勘は不要?」20年分の“味覚データ”を学習したAIが“ビール設計”、ついに量産段階へ!
  • 「駅を“印刷”する時代に突入」和歌山の無人駅で始まった世界初3Dプリンター駅舎
  • 「リスナー97%は聞き分け不能」...AI生成曲、ユニークなボイスと圧倒的歌唱力で“全米1位”奪取!
  • 後戻りできない転換点、タイムが「パーソン・オブ・ザ・イヤー」にAI設計者を選んだ理由
  • 「中国寄り回答を封じ込む!」日本政府、生成AIを“思想監査” “信用できるAI”を選別へ

こんな記事も読まれています

  • 今のテスラが中国EVを手本にしていた?元幹部証言で見えた開発の裏側
  • EV総量とほぼ同数、マスタングが追いついたフォード販売の異変
  • SF映画のような金色ボディと低い地上高、テスラ「ロボバン」映像が再拡散した理由
  • 「テスラの弱点解消?」運転者のための物理ボタンが突然現れた
  • 【映画が現実に】巨匠ロブ・ライナー監督夫妻、次男に刺殺される!“薬物依存”の苦悩が悲劇に
  • 「銃撃犯を素手で制圧!」銃を奪った英雄は警官ではなく、果物売る“ムスリム市民”
  • 【火に油】ミス・フィンランド、“つり目投稿”で王冠剥奪→政治家たちが同ポーズ拡散で自爆炎上!
  • 「お父さん、私を売らないで!」手放されると悟った犬、最後の“涙の懇願”が男の決断を変えた

こんな記事も読まれています

  • 今のテスラが中国EVを手本にしていた?元幹部証言で見えた開発の裏側
  • EV総量とほぼ同数、マスタングが追いついたフォード販売の異変
  • SF映画のような金色ボディと低い地上高、テスラ「ロボバン」映像が再拡散した理由
  • 「テスラの弱点解消?」運転者のための物理ボタンが突然現れた
  • 【映画が現実に】巨匠ロブ・ライナー監督夫妻、次男に刺殺される!“薬物依存”の苦悩が悲劇に
  • 「銃撃犯を素手で制圧!」銃を奪った英雄は警官ではなく、果物売る“ムスリム市民”
  • 【火に油】ミス・フィンランド、“つり目投稿”で王冠剥奪→政治家たちが同ポーズ拡散で自爆炎上!
  • 「お父さん、私を売らないで!」手放されると悟った犬、最後の“涙の懇願”が男の決断を変えた

おすすめニュース

  • 1
    EV総量とほぼ同数、マスタングが追いついたフォード販売の異変

    フォトニュース 

  • 2
    SF映画のような金色ボディと低い地上高、テスラ「ロボバン」映像が再拡散した理由

    フォトニュース 

  • 3
    「テスラの弱点解消?」運転者のための物理ボタンが突然現れた

    フォトニュース 

  • 4
    テスラモデル3、崖下にそのまま落とした!極限状況でどこまで耐えられるのか

    フォトニュース 

  • 5
    「韓国潜水艦、バルト海では通用せず!」リチウム電池・SLBMもスウェーデン“A26”に惨敗

    フォトニュース 

話題

  • 1
    「射程1万3,000km、マッハ20超」...米国、次世代ICBM“センチネル”始動!地上核戦力で中露を圧倒へ

    フォトニュース 

  • 2
    「酒癖は人格そのもの?」人気コメディアン、違法医療疑惑のさなか再注目される“過去の発言とエピソード”

    エンタメ 

  • 3
    交際相手との対立で法的争い中のインフルエンサー、息子を出産「頑張ろうね、私たち二人」

    エンタメ 

  • 4
    「虚偽・中傷・セクハラは犯罪」THE BLACKLABEL、悪質コメントに“和解なし”の強硬対応を宣言

    エンタメ 

  • 5
    飲酒事故で服役中の歌手キム・ホジュン、突然浮上した“舞台復帰説”に事務所が即否定

    エンタメ