
米ホワイトハウスはグリーンランドを獲得するために米軍の活用などを含む複数の方策を検討中だと明らかにした。
Newsisの報道によると、6日(現地時間)、ホワイトハウスのキャロライン・レビット報道官はこの日CNN、フィナンシャル・タイムズ(FT)などに送った声明で、米国のドナルド・トランプ大統領はグリーンランド獲得が米国の国家安全保障における最優先課題であることを明確にしてきており、これは北極地域で敵対国を抑止するために不可欠だと述べたという。
さらにレビット報道官は、トランプ大統領と彼のチームがこの重要な外交政策目標を推進するための様々な方策を協議中であり、当然ながら最高司令官が常に選択できる選択肢の一つに米軍の活用があると語った。トランプ大統領は昨年1月の就任以来、グリーンランドに対する米国の管轄権を一貫して主張している。JD・ヴァンス米副大統領は昨年3月にグリーンランド米軍基地を訪問し、デンマークがグリーンランドに過小投資していると非難した。
グリーンランドは人口が少なく民主的に統治されているデンマーク領で、北米に近接し、特に重要鉱物を含む資源が豊富だ。その広大な面積も相まって、トランプ大統領が敬愛するジェームズ・ポーク前大統領やウィリアム・マッキンリー前大統領流の領土拡張を想起させる数少ない対象の一つだとの評価がある。
4日、デンマーク首相はグリーンランドは売り物ではないとし、トランプ大統領に対して威嚇的な発言を止めるよう求めた。仮にトランプ大統領が併合を強行すれば、ベネズエラの時よりもはるかに大きな国内外の反発に直面する可能性があるとの見方が出ている。欧州連合(EU)やフランスなど一部の欧州諸国もデンマーク及びグリーンランドへの支持を表明している。
















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