
中国で2022年以降、粛清されたり行方不明になったりした中国人民解放軍の高級将校が100人を超えたと伝えられている。
ロイター通信によると、米シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)は24日(現地時間)、今年まで公式の場から姿を消した軍の上将(大将)および中将が少なくとも101人に上ると報告書で明らかにしたという。このうち36人は公式に粛清され、65人は長期間公式の場に姿を見せていない。
CSISは「この粛清は4つの軍種(陸軍・海軍・空軍・ロケット軍)と4つの兵種(軍事宇宙部隊・サイバー空間部隊・情報支援部隊・聯勤保障部隊)、5戦区、軍事学校などで行われた」とし、「中国の習近平国家主席は2023年前後に大規模な粛清を進めた」と伝えた。
粛清および行方不明は年を追うごとに増加している。2022年に1人だった数は翌年14人、2024年には11人に増え、昨年は62人に急増した。今年に入っても11人が姿を消したとされる。残りの2人は年を特定できない。
中国軍の専門家であり、マサチューセッツ工科大学教授のテイラー・フレイヴェル氏は「最近、中国軍制服組トップの張又俠氏と、軍幹部の劉振立氏が追放された」とし、「これは粛清作業が今始まったことを意味する。今後、さらに多くの混乱が訪れるだろう」と警告した。
















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